見た瞬間、思わず「え、今さら気づいたの？」と声が出た。石破茂って、**“責任取るフリだけの評論家ごっこ政治家”**じゃなかったっけ？

金子恵美がズバッと言ってくれてスカッとしたけど、これって本当はもっと前から誰かが言うべきだった話。選挙で大敗しても椅子にしがみついてる姿、あれが“政治家らしさ”だとでも？**“責任を語る人間ほど責任から逃げる”**のは、永田町の伝統芸なのか？

「評論家でいらっしゃるのかな」って、あれ皮肉じゃなくて事実でしょ。**口だけで政局を語る暇があるなら、一つでも国のために動け。**でも動かない。だってそれが石破スタイル。

でもね、一番怖いのは、そんな彼を“代わりがいない”という理由で見過ごしてきた我々有権者かもしれない。「政治家じゃない人に政治を任せる」——その無意識の選択が、今の日本の空気の薄さを生んでる。

この国には、評論ではなく、覚悟が必要だ。

ネットからのコメント

1、自民党もメディアも石破おろしで盛り上がってどうする？民意は減税という結果が出たのだ。自民党はこれまで検討すらしなかった減税の作業をとっとと始めなけばならない。石破を辞めさせる選挙であったかも知れないが、自民党の議員はどうやって減税をすべきか声を上げる者がいてもいいだろ。

自民党は立ち直れないし、メディアも本質から逃げている。この退陣ムードに流されてはいけない。

2、麻生に辞任を迫った時も、じゃあ俺が辞めた後お前がやるのかって聞かれて答えられなかったのが石破の本質を表してるでしょ実際その直後に下野したらそそくさと自民から出ていって、その後政権復帰した時に唯一迎え入れてくれた伊吹さんに対して派閥がどうのこうの言って攻撃して伊吹派出ていって石破派作り出すし、昔から言ってることとやってることがめちゃくちゃなんだよ少しでも自分を良く見せようとして後ろから仲間を攻撃した結果周りに誰もいなくなり、消去法で総理になったら誰も協力してくれず森山の言いなりになってことごとく公約を守らない石破が政治家として筋を通したことなど一度もない結局は世襲のあまちゃんの坊ちゃまだったということ

3、どちらの肩を持つわけではないが、一瞬だけ政治家だっただけの人が、キャリアも全く比にならない長さの政治家に対してそれを言うのはどうなのか。この金子なんとかというのを見るたびに、頭の中ではいつも「一瞬政治家だっただけなのに…」という言葉がまず浮かんでくるので。良い意味でも悪い意味でも石破は政治家だと思うが、金子が元政治家を名乗ってテレビで物申すのはどうも受け付けない

4、いい加減、ワイドショーで政治関連の話をするときにヘラヘラするのはやめて欲しい。無責任な対応をする総理を取り上げてるのに笑いを交えているのは、危機感が無さすぎる。

最低限のコミュニケーションも取れないのがこの国の首相である事に、危機感を伝えるのもメディアの仕事なのでは。こんなだからテレビは信頼を取り戻せないのだと思う。