「犯罪者に狙われやすい家の特徴?」はっきり言って、あまりにも常識的すぎる!
正直、この手の防犯話って毎年どこかで聞く内容ばかりで、つい「またか…」とため息が出てしまう。犯罪者が目をつける家って、結局は「見えにくくて入りやすい」家。なんて当たり前のことを繰り返しているんだろう。じゃあ、塀が高い家は危険だから、150cm以下のフェンスにすればいいのか?まるで「塀高いから怪しい」と思って、犯罪者がちゃんとそこを見てるかのような前提。いや、正直、そんな深く考えているかは疑問だわ。
"防犯対策" なんて、結局自己防衛に限界があるんだよ。ストリートビューを使って下見とか、SNSで家の留守をアピールするのがバカらしいことはわかる。でも、犯罪者が毎度毎度「どこが見えにくい」とか考えていたら、もはや犯罪者がプロすぎて話にならない。不安を煽るだけの情報がこれ以上必要なのか?と、むしろその情報におびえてどうしようもなくなりそうだ。
どんなに防犯しても、一瞬の隙が命取り。結局のところ、家に帰った時に、何もなければそれが一番だという不安定な心持ちの中で生きていくしかないんだよね。
「安全な家」とは結局「心の中で守られている場所」だけなのかもしれない。
ネットからのコメント
1、命の方が重いのは確かだけど、どうぞ持って行ってくださいなんて気持ちにはならない。むしろ明らかな不法侵入者は家主の判断でやっちゃって良い、罪には問わない、という法律にしてほしい。だって強盗のほうは捕まっても甘々な処分にしかならないんだから。やられたほうだけが泣きをみるなんておかしい。
2、前の家に午前中に車上荒らし犯行時間は僅か1分30秒防犯カメラに写った作業着を着た外装関連ぽい服装自転車だから近くを様子見しながら移動してる袋小路だから他人が入ってくればすぐ分かるが作業着着られると不審者には見えない早く捕まる事を願う
3、ストリートビューは危険だと思う。うちは角地だから、ストリートビューのサービスが始まったときにすぐ非表示にしてもらったので、うちの周囲の公道だけジャンプする。いまでもGoogleに言えばやってもらえるのでは?まだ丸出しの人は早めにやったほうがいい。
4、どうぞ持っていって下さいと言うスタンスというのはわからなくはないんだけど、そもそも、空き巣に入られたら抵抗するなっていうのが浸透するのは空き巣を推奨するに等しいかと。結局、自分のところに入られないように、他の家に行ってもらうようにと言うアドバイスなわけで、結果自分のところに入られたら抵抗するなと言う…なんとも言えない専門家です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ac240e59dd9867060b758bdaac7c6219ef26ca2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]