最近のニュース記事を見ていると、またかと思うのは参政党の神谷代表の一件だ。[日本政府がX社に一番削除要求している国だ]と言われても、なんだか政府が見えない手で私たちの声をコントロールしているという陰謀論が漂ってきますよね。でも、本当に重要なのはそんな疑わしい陰謀論に惑わされるよりも、私たち自身がどれだけ発言の自由を守る気持ちを持っているかです。自由はただ当たり前に存在するものではなく、常に保護し戦って勝ち取らなければならない、そういうものだと考えるべきではないでしょうか。だからこそ、私たちの言論が一企業の手に委ねられることがどれほど危険か、真剣に考える必要があります。そして、見えない手がすべてを操る時代に、我々は果たして透明性を勝ち取ることができるのか、それこそが今問うべき真の問題なのです。
ネットからのコメント
1、「公正な選挙活動を行う上で言論の自由が制限されることは極めて重大な問題」と指摘し①凍結の理由②通報の件数・内容の概要③外部からの働きかけの有無――の3点について開示を求めている」神谷代表仕事が早い意外と知られていないがXのアメリカ本社と日本法人は別会社で日本法人は色々と黒い噂あるからだから本国に直接だったと
2、選挙期間中のデマやフェイク情報については即座に消去することをプロバイダーに国会として申し入れた。それをプロバイダーが着実に実行をしているということ。もしも、参政党の党関係者のX凍結が多いとすれば、デマやフェイク情報が沢山発信していることの証である。神谷さんは開示要請をする前に発信した内容を確認して、凍結された理由を把握することを先にするべき。内容に問題が無ければ開示要請をすれば良いし、内容にデマやフェイク情報があれば、自党の改善を進めるべき。
3、自民党の平井議員が「我々相当消し込みに行ってますよ」とアカウント凍結に関与していることを発言しましたね。一国会議員がアカウント凍結なんてできないでしょうから、自民党として各社に働きかけているのだろう。X社からの回答次第ではおもしろいことになりますね。
4、以前の日本なら、余力も余裕もあって対応出来ていた。経済的に豊かであり、今よりも閉塞感も無かった。しかし今の日本は、余力も余裕も無く、常にイライラし不安になる人が増えた。そんな人達に、耳障りが良い都合が良い事を吹き込む。それが参政党と関係者だと私は思っている。まあ、凍結されるのも納得感を私は抱く。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4ce710e453c10408a14f10d3a16e2475314fd086,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]