どうして教育という名のもとに人を傷つける行為がここまで黙認されてきたのか、心から理解に苦しむ。もちろん、教育という概念は生徒を育てるためのものであるべきだが、「腐ったみかん」や「チームのがん」といった言葉は教育ではなく、精神的な暴力でしかない。これらの発言が許される環境は、果たして本当に生徒の成長を促進することができるのだろうか。いや、促進どころかむしろ、彼らの士気を下げ、心を閉ざす原因になるだろう。
さらに、問題のある行動をした教員に対して2か月の顧問停止措置だけというのは、あまりに軽すぎるのではないか?このような指導者がいる限り、いじめの文化は根絶されることはなく、まるで更衣室が閉じられても、腐ったみかんが再び置かれるだけのように、次の問題が発生するのを待つのみだ。なぜ、学校側はもっと抜本的な改革を行わないのか。
このような事件が起こるたびに、「教育とは何か」という問いに立ち返らざるを得ない。今一度、教育者の資質と学校制度のあり方を問い直し、どのように未来の世代を支えるか真剣に考える必要があるのではないか。
ネットからのコメント
1、勉強ではほかの学校に太刀打ちできないからスポーツで名前売りたい学校の典型的な例ですね授業の指導は苦手だが特化したスポーツだけ教える為だけに雇われたスポーツ脳しか持ってない教員集めただけだから不祥事が絶えないのでしょうたった2か月の現場から外してもすぐに又暴言や体罰始めますよ。
2、2ヶ月の顧問停止で済むんだ、と思ってしまう。生徒間のいじめに関しては教育委員会による重大事態の認定に何の意味があるのか?調査して仕事してますよアピールにしか思えない。調査に時間がかかり過ぎるし加害生徒への配慮ばかりが重んじられ被害生徒はずっと苦しむしかない。
3、自分の居た部活(中学)の顧問も相当なもんだったスパルタ故に部員はいつもギリギリ無いしは定期的に部員0しかしスパルタに堪えた世代は全国出場って感じ(準優勝2回)スパルタに関しては学校や父兄も(嫌なら辞めれば良いだけ)と黙認やがて移動した学校で同じ指導をしたら即大問題になり新聞沙汰にその次に移動した学校は生徒数や環境が見方したのかその後無敵の全国三連覇辞めた生徒(一般の生徒には暴力は勿論怒鳴りもしない)には普通に優しく接してたしOBにも慕われてた暴力やしごきは今や強くなる為でも完全にアウトだけど「酷い顧問」だと思うなら辞めれば良いしみんな辞めてると思うのだが…
4、外部顧問ならともかく、教員が顧問停止って処分でもなんでもない。鶴保が予算委員長を辞めるようなもので、懲戒ではないし給料も貰えるし教師ファーストな、こんな学校だから事件が繰り返すんだろうな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/611a9082a98df1f19f59b15f4083fa812e8b567f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]