要介護4でも投票できないなんて、これ何の冗談?まるで、「あなたは大切な権利を放棄してください、でも信じろ、私たちはみんなのために頑張っています!」って言ってるようなもんじゃないか。本当に苦労して頑張ってる人たちがいるのに、郵便投票の対象が要介護5だけなんて、非人間的すぎる。「選挙権は人権」って言うなら、どうしてそんなに壁を高くする必要があるの?
高齢者が選挙に行けないのは、彼らが投票を諦めているからじゃない。制度が彼らの意思を無視しているからだ。**街中でポスターを貼るだけで「投票に来てくださいね」なんて自己満足にも程がある。**道路の凹凸が多すぎて、タクシーなしでは行けないとか、なぜそんな現実を無視しているのか。
若者の投票率が低いとばかり言われるけど、80歳以上の投票率が20%も落ち込む理由もきちんと考えてよ。歳をとるごとに体が衰えていくなんて、当たり前のことじゃん?それに対する具体的なサポートが必要なのに。
**国会で議論するだけで「やった感」を出すのはやめて、今すぐ行動してくれない?8年も何も進展がないなんて、正直信じられない。**全ての人が投票できるような環境づくりが早急に求められるべきだ。「権利を行使する喜び」を奪う現状を放置することは、私たちの未来を放棄しているようなものだ。
ネットからのコメント
1、投票所のパッケージを見る限り、投票用紙の色、投票の段取り、必ず選挙管理委員が見ている前で投票箱に投票しなければならない、といった部分を構成できないのであればネット投票はおろか郵便投票などは難しいんでしょうね。でもそんな中でも、そのパッケージを一部省略している自治体があったり、開票作業で安直に無効票に流しやすい実態といった不正選挙を疑われても仕方のない状況があるわけで、時代の状況に応じた改正・改善があってもいいのではないかと思います。
2、障害を持って生活しています。年齢は30台です。今回の選挙のみならず、選挙に行きたいけど1人では行けない…という事が多く、それにも関わらず「選挙に参加しないのは非国民」的な風潮を感じることがあり、とても心苦しいです。今回は同行で何とか期日前に参加しましたが、年齢問わず障害を持つ人が居ること、そういう人も「選挙に行きたい」と思っている事の理解が広まり、ネット投票等出来るようになれればと…わがままと言われてしまうかもしれませんが思ってしまいます。
3、介護の仕事をしています。要介護4、5はどちらも、座位保持・両足での立位・移乗・移動が基本難しい方々です。でも4の方の方が、認知症の症状がでていなかったり、意思をはっきり持っている、意志疎通ができる場合が多いと思われます。なので、本当は4の方々から、郵便投票など在宅で投票できる制度があるといいなとは思います
4、自治体の福祉課の方やヘルパーによる外出補助があれば利用できますが、自宅介護者の全員が長時間車椅子に乗れるわけではなく、短時間でも外出そのものが難しい方が大勢います。投票券を送れば国民全員が安穏に投票できるわけではありません。例えば23区内の自治体の福祉課は災害時避難の件で要介護者の居場所も数も把握しており、投票日には区の放送で投票を呼びかける活動もしていますから、日頃の職員訪問の際に投票について訪ねて支援体制を提供するのも行政が支援するべきことの一つだと思います。そのために都税区税を使って欲しいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/068828a9cb8189a92ce59806c6e48aece6429167,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]