「VISAが独禁法違反!?」「公取委がまさかの行政処分!?」これを見て一番驚いたのは、実はVISAが「違法行為」として処分を受けるまでになったことじゃなくて、むしろ**「何を今さら」**って思った自分の感覚。だって、業界の最大手、国内シェア最多のVISAが独占禁止法に触れるなんて、正直想定内だし、驚くには遅すぎた。
正直、これまでVISAに限らず、どこもかしこも「暗黙の取引」でしっかりと既得権益を守りながらやってるでしょ。それが今になって「独禁法違反疑い」で調査されるなんて、まるで大企業が自分たちの枠を守るために今までやってきたことが突然、白日の下にさらされた感じ。
公取委が「再発防止策」を認定した結果、結局**“ただの温情処分”**。これが「問題解消」になるわけがない。反省するどころか、むしろ抜け道探しの一環じゃないかとさえ思う。悪徳企業には痛い目を見させなきゃ、真の改善は生まれない。
大事なのは、この処分が実際どれだけ「効果的」に機能するかだが、**「ルールを守らせるには本気の制裁が必要」**って、企業を信じて待つだけでは進まない。
ネットからのコメント
1、クレジットカード会社が高い市場シェアを利用して圧力をかけるなど許してはならないことだ。
消費者としては利便性の高い決済手段であり経済の流動性を高めるといえば聞こえは良いが、本質的には社会の経済活動から上前をはねる業態。競合のキャッシュレス決済サービスもどんどん出てくる中で、まるでクレジット決済サービスを「使わせてやっている」かのような態度の殿様商売は通用しなくなるだろう。「使っていただいている」という謙虚な姿勢を貫く方が反発も少ないと思うが。
2、子供にこの話を聞き、JCBのカードを取得し、使うようにしています。やはり、日本を大事にするなら、日本の企業を大事にしていくことも大切だと思います!
3、利用していたいくつかのサイトでVISAが使えなくなって一部は復活しましたが中には現在も使えずコンビニ決済で利用してますけど元々ブランドを決める際国際的に見れば最も普及率が高いとかJCBだと海外では少し弱いなんて評価でVISAにしましたけどそもそも30数年生きて高校時代の修学旅行の一度きりしか海外に行った事のない自分には国外普及率なんて無用の長物でした。次の更新時にはJCBへのブランド変更も考えるべきですね。
4、VISAは創作物への検閲の動きに関しても圧力を掛けている疑いがあり、そういった物を扱っている所ではすでに潜在的なリスクとなっている。(VISAは頑なに認めようとしないが)masterも似たようなことをしているので、JCBなどの国産であり、上記のような動きをしていないカード会社への利用促進を行っていくべきではないかと思う。
少なくとも、活動家や団体からの圧力でカード会社が動き、創作物に対する圧力になるような現状では、消費者から見放されていくのではないか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b68ac34e65ec99559eb024ed91df59b696d40eed,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]