玉木雄一郎代表、米メディアの「ナショナリスト政党」報道に反論。いや、ちょっと待ってくれ。あなたがそんなに冷静で現実的な政策を重視しているなら、なぜあんなに分かりやすいポピュリズムに走ることを否定して、消費税の削減や軍備強化なんて言ってるの? 「冷静で現実的」って、まるで自分を見せかけの理知的な政治家として売り込んでるかのように感じる。 何だか、全く違和感がある。
正直、これを聞いて誰が納得するのか、よく考えてほしい。現実を直視する前に、まず自分たちの政策が実際にどれだけ支持されているのかを見つめ直して欲しい。「科学とデータに基づく冷静な政策」とか言ってるけど、その裏で言ってる「若い有権者を取り込む」って、結局は感情に訴えたものだよね。 だって、税金を削るってポピュリズムそのものじゃないか。
もし本当に冷静で現実的な政策を実現したいなら、まずその「国益」を本当に追求しているのか、社会の分断を助長していないかを深く見直すべきだと思う。「対決より解決」なんて理想を語る前に、実行力が伴っているのか、その結果をもっと見せてくれ。
極端な言葉が政治を動かす時代かもしれないが、結局はそれが本当の解決に繋がるのかを冷静に問い直す時が来ているのだ。
ネットからのコメント
1、確かに参政党とは立ち位置が違う。そこまで右な印象もない。けどそれだけに現実的に妥協しすぎて、やっぱり自民や民主党と一緒だったとなるかもしれないなという半信半疑がある。逆に参政党は勢いはあるし威勢がいいけど、非現実すぎて現実の壁にぶつかりそう。そのへんバランスとって、選挙区と比例、この2党に分けて投票した人も結構いたんじゃないかな。
2、国民民主に投票したが、ひとつお願いしたい。減税や壁の話になると、何となく財源についてウヤムヤな言い方をするのは止めて、しっかり語って欲しい。ぽっと出の無責任な政党ではない、政権を担うことができる本格派として、今後大きくなってほしいからこそ、逃げないでほしい
3、海外でこういった表現で報道されるというのは逆に見たら日本国内での海外の報道もかなり脚色なり情報不足のまま報道されているという事。日本国民は特にオールドメディアの情報を鵜呑みにせず多角的な情報を仕入れてファクトに基づいて判断をする事が重要という事。国内外問わずマスメディアは報道する事が仕事であるものの報道の自由を掲げて歪んだ情報を流している事が多々あるので目の前にある情報を否定する前提で仕入れるのはやめましょう。
4、参政党の政策「消費税ゼロ」とかよりは実現しそう。5%にもすぐにはできないから、段階を踏む話とか先日のリハックでされてましたね。具体的で全方向に色々考えていらっしゃるのがよく分かりました。
日本を良くしようと考えるのがナショナリストだとは思わない。むしろ、今まで与党が日本の未来を考えず、税金を真面目に払ってきた人を尊重せず食い物にしてきたのがこの結果になったのではと思う。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/8074c95aa83751f3e1fe4c2f3836d37acac3f552,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]