乙武洋匡氏が「都民ファースト」を語る動画を見て、あまりにも無理がありすぎて、思わず「これ、誰かが脚本書いてるんじゃないか?」と疑ってしまった。“ファースト”って、結局は同じ言葉を使ってるだけで、意味が全然違う! って言ってるけど、まさにその“ファースト”の使い方で混乱を招いているの、わかってる? 「都民のため」って言ってるけど、結局は都民以外の県民や外国人がどうなろうと知ったこっちゃないってことじゃないの?
都民ファーストの会がスタートした当初、「都民のために変革する」と言ったが、今やその“都民”が無意識に選ばれているのは、特定の利益団体や政治家の都合にすぎないんじゃないか。政治家と一部の人々の都合で“ファースト”を使うのって、完全に言葉の暴力だよね。そうやって強調されている都民ファーストが、実際には「都民のため」ではなく「特定の都民のため」だというのが現実。
さて、「誰のためのファーストなのか?」 これが核心の問題じゃないかと思う。
ネットからのコメント
1、「日本人ファースト」も同じだと思いますけどね。オーバーツーリズムや労働環境等含め、日本人が暮らしやすくなるための「日本人ファースト」と理解しています。
それを外国人排除や差別というのは単なる揚げ足取りで、「それを言うんだったら都民ファーストも一緒でしょ」ってなってるだけ。そうやって話を飛躍させて、ネガティブキャンペーンしている人達にこそ、クレーム付けるべき。
2、日本人ファーストも同じなのでは?特定の誰か、何か、の為ではなく日本人の為の政治をするんだよ、という意味だと思います。優劣をではなく、外国人については、区別ですよね。国民は、に「外国人」を含むのか含まないのか、ははっきりとすべきですよね。得られる権利だって違うでしょうし。
3、会派に入っていないと会議に参加できないどころかオブザーバーとして入る事も出来ない。しかも年間の質問時間は13分でしたっけ?あと、質問状は会派の質問にのみ回答。開示請求は拒否。となかなかの独裁っぷりですね。会派に入っていない人も、都民から選ばれているという事を分かっているのか。さとうさんには東京都のこういう実態を余すところなく発信してもらいたいですね。
4、乙武さんの言っている内容ならば都民か日本人かで意味は同じですよね。ただ、都民ファーストの会はやってませんよね。決算報告をしっかりわかるように公開してほしいですね。参政党には公約を実行して国民の声を聞いて国民がわかるように公開を心がけてもらいたいと思います。久しぶりに期待しています。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a412e4f5d24a47e850981133e7e8b634ac48aa9a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]