このスポーツ記事を読んで、なんだかおかしな笑いがこみ上げるのは私だけだろうか。野球界の奇跡か、それともただの一時的な幸運の連続か。5年ぶりの7連勝とは、まるで特撮ヒーローのような突然の変身だ。あたかも選手たちはバットを振るというよりも、魔法の杖を振っているかのようだ。
担当記者が「見た」と断言しているけど、何を見たんだか。中軸打線の固定?それだけで勝てるなら、どこのチームも苦労しないだろう。結局は選手たちが意識を合わせられるかどうか、それが実際の勝因じゃないの?それもあってこの通訳の児玉健が目立っているけど、通訳が試合の“立役者”って、それってどういうことなのか。野球の勝敗が言葉の力に委ねられているとは皮肉だ。
また、井上監督の掲げる「全員野球」って一体どういう意味?野球においてはベンチにいる誰でもがヒーローになるチャンスがあるということ?それならば、なぜ4位という位置に甘んじているのだろうか。**「全員で勝つ」という言葉は、「できればいいな」という夢物語とどこが違うのか。**野球に限らないが、勝利を掴むためには夢見るだけでなく行動しなくてはならない。あとは、それを実現する力がチームにあるか、そこが本当に問われるべき点ではないのか。
ネットからのコメント
1、石伊の獲得とか上林の復活とかが大きいのもあるがそういうのも井上監督のポジティブさが選手を伸び伸びプレーさせているからな気がするな。巨人の阿部監督が選手に厳しくコメントしたり秋広をトレードに出したりしているのを見ると『そのやり方じゃ今の選手は萎縮して動かないよ』と、心底思うからな。今年は若手野手とベテラン投手で期待以上の活躍をしている選手が多い。今日は8連勝をかけて大野雄大。久しぶりに毎日の野球観戦が楽しみな夏になってるよ。
2、主力選手の故障離脱続出で踏ん張りつつも下位に低迷してたが石伊選手を先発捕手に抜擢し細川選手が復帰して以降ボスラー選手が良くなり柳選手も戻りいろいろプラス要素が重なり戦力が整ってきたのが大きいですね好調ボスラー選手がいる事で細川選手が生きてきて下位の山本選手や石伊選手も好調と打線全体に相乗効果が出てるのがいい
3、いい感じに打線が機能してますもんね。特にボスラーと細川この二人で一試合に1点は取れますもんね。さらにその前の上林、岡林などがランナーが溜まっていたのを細川とボスラーで返す。そして恐ろしいのがそれだけではなく最近打ちまくっている山本、7月になって特に得点圏で打ちまくっている石伊。たぶんチーム全体がうまく機能しているからの7連勝だと思います。このまま金丸初勝利お願いします。
4、虎党ですが、それ以外ではドラゴンズ応援しています。
井上監督が好きなので。少し新庄流というか、ファイターズ流になってきたのでは。現ドラ、戦力外選手の適性を最大限に引き出す。細川を筆頭に上林、板山、山本、松葉と活躍している選手が多い。外国人は広いバンテリン用に、シュアな打撃で率を残すタイプを据える。あとは若手にチャンスを与え、石伊みたいに結果残した選手は使い続ける。CSは十分狙えるし、今年はタイガースに強いから短期決戦だと逆転はあり得る。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/322657aaf071fbb8b95d6b75d72b03c2fc32b4b8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]