全くもってグダグダな話だ。広島カープの試合を見て思うのは、**自分たちの限界をどこまで耐え忍ぶつもりなの?**新井監督が「辛抱強くやっていきたい」と言っているけれど、本当にそれが賢明な選択か?「辛抱」は美徳だが、時にはただの言い訳に過ぎない。
この苦境を耐えながら戦うと言っても、貧打の悪化に何も変わらないのではないか。しかし、何故この状況をここまで引き延ばしているのか?ファンには「誰かが出てきてくれる」という期待の欠片すらも持たせてくれない。そして、完成されたチームが見える場所にいるのを知っているのに行動しない監督に対して苛立ちを感じる。
そこで、思うのは、チームが低迷している要因のひとつは、リーダーシップ不足だ。この継続的な「我慢強く」という言葉に甘えてはいけない。**問題解決には行動が不可欠である。**勝利を得るためには勇気を持って変革を起こすべき時だ。
選手たちは何を待っているのか。何を持って希望を持つのか。希望がただの夢で終わることのないように「変革」を待つのではなく、求めるべきだ。
ネットからのコメント
1、この3年間で我慢強くベテランを使ってきたけれど、加齢で衰えいるのだから打てないのは当然だし、若手を少し使っただけで結果出せる程甘い世界でもない。
就任1年目に2位の好成績を残したことで、首脳陣的には現有戦力で優勝できると勘違いしたのだろうか。現状では優勝どころかAクラス争いすら厳しいのだから、来年以降の戦いを見据えて、不要なベテラン排除と若手の育成に取り組んで頂きたい。
2、監督、我々は今季の優勝やAクラスは望んでません。それよりも、CARPに希望の光を見たいのです。新井監督が率いて3シーズンになろうとしてますが、全く選手が育っていない事が何より、評価出来ない点です。今季は、2軍から選手を上げて戦って欲しいです。
3、新井さんに教えてもらいました。痛みを伴ったのはカープ選手ではなくて、カープファンでした。新井さんが言っていた意味が、今やっとわかりました!そうか、言っていた通り、かなりキツイ痛みだなー、私たちが我慢する番だったのか。また、25年くらいは必要だとすると、カープがセ・リーグで優勝するのを観ることは出来ないかな?
4、辛抱強く何をやるのよ。同じことをやり続けるしかないって意味だよな?それじゃあどうにもならないね。上で活躍できそうな選手がほぼ皆無、どいつもこいつも2割前半以下で田中や松山の打率に迫るのが前川くらいな2軍の惨状を見ると、完全に暗黒期に入ったね。素晴らしいチームを作り上げてくれた!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7468f0c4a538083d31113dba2c1dcb6ab698c1c1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]