「税金に消える給料、働く意味は?」なんてテーマ、もうお決まりのネタじゃないかと思った方も多いだろう。でもね、日本の税金問題がこんなにも続く理由は、誰もが口にする不満でありながら、実際は誰もが行動しないからだ! 文句を言っているだけで、投票所に行く人はどれだけいるのか。
人々が「老後を安心して迎えたい」と願うのは当然のこと。しかし、そのためには何かを犠牲にしなければならない。とりわけ働く楽しさや自由を犠牲にしてまで、税金に喘ぎながら暮らしている現状には疑問が残る。日本人は働きすぎだと思います! この働きすぎこそが、日本の未来を蝕んでいると言っても過言ではない。
さらに、満員電車の緩和を求める声。コロナ禍でテレワークが広がった際、みんなが「これこそ未来だ」と思ったはずなのに、なぜ元に戻るのか。満員電車に再び戻る選択肢、それこそが「目先の利益」に囚われた選択だ! テレワークの時代をもっと押し進めるべきだという声が反映されないのは寂しい限り。
結局のところ、私たちの選択が未来を決めるのです。 どれだけ税金に文句を言っても、行動しなければ何も変わらない。私たちがどんな未来を望むのか、それを本当に自分たちで決められるのは「今」その行動を取る時ではないだろうか。
ネットからのコメント
1、きっちり真面目にフルタイムの正社員で働いて、地方で手取り17万で、独身で決して派手に暮らしてるつもりはないのに生活費だけでほぼ消えて、日頃の些細なちょっと喫茶店行くとか、お菓子買うとかですら我慢することが昔より明らかに増えてきてる持病あってもうこれ以上は働けないんだけど、副業しろとか投資しろとか言うけど真面目にフルタイム働いてて生活が苦しいのはおかしいと思う
2、まず国民年金だけの高齢者はそれだけでは生活できず大体月4万から五万くらいの生活保護を受け取っている人が多い。それで月11万くらいだからそれでも生活が大変なのは理解するけど、月五万円を新nisaで自力で用意しようとしたら4%で取り崩すとして1500万くらいの資産が必要になる。頑張って1500万積み立てた人と、何も用意しなかった人が同じ水準なのは不公平感があるので生活保護は現物支給にした方がいい。家賃や食費、水道光熱費にだけ使えるクーポンを渡して遊ぶ金は自力で用意する。働けない人は年金を使えばいい、そうでもしないと働ける人でも働かない。日本は働かない人に優しすぎる。
3、この現状は自民党による政治によって作り出されたものです。それが嫌なら選挙に行きましょう。自民党が作り上げた日本という家は、もはや腐りかけた家。何度か倒壊の危機があり、外側から柱や壁を継ぎ足してきましたが、内部の腐敗には手を付けてきませんでした。
政権交代は、そんな家屋をリフォームすることと同じだと思います。即ち腐りかけた部分を取り除き、余計な柱や壁を取り除き、和室を洋室に作り替え、必要とあれば洋室を和室に作り替えてもいい。勿論、時間も費用はかかるでしょう。もしかしたら襖がドアに変わったことで戸惑いを感じるかもしれない。しかし、それとて慣れです。これ以上腐った家に住み続けたくなければ、どうか皆さん。選挙に行きましょう。
4、日本における勤労者の税負担の重さは、国民生活の根幹に深刻な影響を及ぼしている。所得の増加にもかかわらず、社会保険料や各種税金の引き上げにより可処分所得は横ばい、あるいは減少する傾向が見られるはず。この状況は勤労意欲の低下を招き、経済成長の停滞や少子化の加速にもつながりかねない。したがって、税制および社会保障制度の見直しは急務であり、国民の生活実感に即した再設計をするべき。民主主義社会においては、選挙を通じた意思表示こそが制度改革の出発点となると思うので今から選挙に行ってくるとする。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/125d710f014343657eb4681e648e38a087c2d4cf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]