鈴木誠也、またしてもやってくれましたね。この偉業に拍手喝采、と言いたいところですが、ここで一言。**私たちは彼を「日本の誇り」として讃えるのもいいが、一方で「またか」と感じるのも事実。**毎度のごとく結果を出す彼ですが、オールスターに選ばれなかったと知って、一抹の不安がよぎります。「実力」と「人気」は直結しない、この厳しい現実。いや、そんなことは分かりきっているんだけど、それでも鈴木の素晴らしさはもっと評価されてもいいのでは?
鈴木が打ち出す豪快な26号3ラン。数字は嘘をつきませんが、**選手の評価が数字だけで語られる時代はもう古い。**打点数やホームラン数以上に、そのプレースタイル、チームへの貢献度、ファンとの絆があるのです。そして、ゲームでファンを魅了する力なんて、数字では測れないもの。
ここで皆さんに問いかけたい。**私たちは何をもって選手を評価するべきなのか。**果たして、それが本当に今のやり方で合っているのか?この問いが、未来のスポーツ文化をより豊かにしていく鍵になるのではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、これってオールスター明けのMLB後半戦のスタートは鈴木誠也の豪快な3ランで幕開けしたって事かな。
このままカブスが勝利すれば、PS進出と地区優勝を目指すチームにとっても最高のスタートになりますね。このままの調子で鈴木誠也選手にはMLBで日本人選手2人目のリーグ打点王に向けて打ちまくってもらいたいよね。
2、相手投手の立ち上がり変化球がまるっきりコントロール出来てなかったストレートを待つのはセオリーだけど初球をスタンドへ放り込むのは流石後半戦も楽しみ
3、オールスターに出ない方が移動もしなくていいし、ゆっくり自宅で休めるし後半戦へ向けてのトレーニングや分析・研究も出来る。鈴木誠也もいいオールスターブレイクを過ごせたんじゃないかな?
4、日ハムはドラフト1位で大谷、2位で鈴木誠也を指名する予定だったらしい。巨人は4位程度と評価していたし、広島と同じに育成できたと仮定すれば、凄いな並びになっていたなと思う。でも、そんな上手くいかなかったかもしれないし、今の鈴木誠也があるのはカープの力が大きい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/82808ff24ab4cea7f105015afce829e0047b5a4f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]