政党の動画再生回数なんて、もはや人気コンテストにしか見えない。自民党が再生回数でトップだという結果は、広告の力で操作された数字に過ぎないのでは?「再生回数が真実を語るわけじゃない、声の大きさが人の心を動かすわけでもない」。この数字に惑わされてはいけない。
再生回数が多いからと言って支持されているわけではなく、コメントを閉じるという行為が人々の声を抑え込む手段に見える。参政がコメント数でリードし、その中の多くがポジティブであるというのは、内容が人々にどれだけ訴求しているかを示している。この対照的なデータを見て、数字だけで何かを判断することがどれだけ危険か。
そして、ほかの政党も批判を恐れてコメント欄を閉じる。これが本当に民主主義なのか?**「批判を封じることは進化を止めること」**と言いたい。政党は、まず聞く耳を持ち、対話を尊重しなければならない。
この現状、私たちが選ぶべきは「誰が再生回数を稼いでいるか」ではなく、「誰が声を聞いているか」。結局、未来を形作るのはその「聞く力」ではないだろうか。
ネットからのコメント
1、このカウントにどれだけ意味があるのか。こんなのに騙されてはいけないですね。広告のカウントなんていれたら正確な情報取れないではないですか。
メディアはもう少し正確な情報発信出来ないものですかね。
2、突如見たくも無い広告が出るようになったからそれで勝手に増えてるんだろう。あとは支援者使って再生数を稼いでるのかもね。再生数増えても共感は得られてないだろうし数を争っても意味ない。特に自民の動画はこの30年での失策を言ってるだけだからどの口が言うのかと思っている。
3、完全にお金かけただけの再生数稼ぎ。めっちゃ流れるから不快でしかない。中身があるならまだしも、内容としてはあんな事良いな、出来たら良いなで全く何をやるかは言わない。これで「あの人達は頑張ってる」なんて思う人がいるのだろうか。
4、自民党のコメント欄閉鎖は間違いなくマイナス効果ですよ。一方的に言いたいことだけを発信しようとしているのが駄々漏れです。批判的なコメントを避けたいという意図なんだと思いますが、今までやってきたことのツケでもあるし、国民の意見なんて聞く耳持たないと思われても仕方ないです。いよいよ明日は投開票。どんな結果になるか楽しみです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b68b462aabd3a4f4419498c40f9c78c2389c1af7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]