突然浮かび上がったこの「日本人ファースト」という言葉、耳障りがいいが、何か非常に危険な香りがする。この言葉に魅了された人々は、果たして本当にその意味を理解しているのだろうか。**「ファースト」とは誰が決める基準なのか?そして誰がその「ファースト」から溢れてしまうのか?**そんな問いを投げかけることなく、無批判に飛びつく姿勢には恐怖すら感じる。
ユーチューブのような情報源を盲目的に信じることの危険性についても考えさせられる。情報の選択もせず、単に目に入ってきたものを信じてしまう。**情報の真偽よりも誰かが何かを言ったからと、それを真実とするあたり、思考停止も甚だしい。**それにより不安をかき立て、憎しみを増幅させる社会が、果たして健全であると言えるのだろうか。
それに対し、少数の声が「奨学金はほんの一握り」と正しい情報を示しても、その声はすぐにかき消されてしまう。情報の海に飲まれ、真実を見失うのはよくあることだが、それは個人の責任ではない。社会全体がどこへ向かうのかを示す羅針盤を見失い、風に流されているに過ぎない。本当に見失っているのはどちらなのか?個人か、それとも社会か?
社会の底は、本当に抜けてしまったのか。
それとも突き抜けたのか。抜けないためには、個々の良識と、情報を疑う勇気が必要である。情報の海を渡る船は、どんなに小さくても方向を示す羅針盤を持たなければならない。私たちはその羅針盤を持っているのか、それともただ流されているだけなのか。それを見極めるのはあなただけではなく、私たち全員の課題だ。
ネットからのコメント
1、日本人として生まれ育った国が、自分たちの国だと当たり前の主張や意見を言うのが差別的と定義されるのはおかしいし、何の問題があるのか?の一言です。日本もシンガポールを真似てもいいとさえ思える事が多々あり、やっていい事と悪い事の区別を無視する行為にはきちんとした対応を取るのが当然であって、日本も外国人政策や観光立国となった今は尚更、駄目なものは駄目だとする当たり前の処置が成されて然るべきとしか思えないものです。
2、毎日新聞は報道の自由を行使するのは勝手だが、TBSは放送法第四条が適用される。これを蔑ろにした報道が目立つのは深刻。特に選挙期間中に、特定の政党を批判する番組を作るのは許されないだろう。SNSの浸透に危機感があるんだろうが、SNSに偏りがあるようにオールドメディアも偏っていて、ネット社会はそれがわかりやすく見えるようになった。それを認識して遵法意識高めないと、より存在感が失われていくよ。
3、毎日新聞は、まだ選挙期間中に一部の政党の選挙妨害を大手を振るってするのか。
今回の選挙は選挙終了後に大手新聞社の選挙妨害など、選挙法に抵触していないか徹底調査する必要がある。毎日新聞などは、間違いなく特定の政党の選挙妨害をしているし、特定の候補者の個人攻撃、誹謗中傷、侮辱をしている。社長や編集長は逮捕されるべきだし、国会招致すべき。
4、>"'日本で暮らす外国籍の人たちのリアル"を謳うのなら、何度も難民申請を繰り返す偽装難民や実習先から逃亡して不法滞在し続ける元技能実習生の実態を報じないとフェアじありません正規の滞在者の声ばかり拾ってますが、問題視されてるのはそこじゃないでしょう
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fc36900d66fded0d724348a9817e91e4bd2f7bb9,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]