選挙の結果がどうなろうと、私はこの歌詞に心底ゾクゾクした。春ねむりの楽曲「IGMF」、ただの怒りの吐露かと思いきや、その裏に潜む鋭い批判精神が光っている。特に、参政党さや氏への皮肉交じりの歌詞は、ただの反応に留まらず、現代の政治に対する痛烈な警鐘を鳴らしている。**「ホラー映画より怖いさや」**というフレーズ、これには笑えないリアルさがある。
「歌で動かせなかった?人の心」との一言、これも深い。選挙期間中に街頭で流れる演説が、どれほど無力に感じたか、全ての言葉が無駄に響くような気がしてきた。しかし、春ねむりは歌でその感情を力強く表現した。「仮面を外して働けるようにすんのが政治家の仕事だ」、これが現実なら、もうちょっと選挙活動にも現実感を持たせるべきだろう。
そして、共産党の吉良佳子氏の「パワーをいただきました」という言葉、これまた言葉通りに受け取るべきではない。正直言って、**「これからが本番だ」**という決意が、まるで言い訳のように響く場面もある。結局、誰かの犠牲を前にして「がんばります」なんて言っても、それが本当に救いになるのか、私は疑問に感じる。
「差別をあおる政治」に立ち向かう力を合わせると言うが、その先に何が待っているのか。
政治家たちがマイクの前で語る理想と現実、そのギャップに苦しむ市民の声を、どうして聞こうとしないのか。
ネットからのコメント
1、その日本共産党の吉良よし子議員が、社民党議員らと街中で「男が産めるの〜〜こだけ」と明らかな差別発言をラップ調でノリノリで歌っていたことに対し、今回と同様に怒りの声をキチンと上げましたか?もし上げていないとすれば、お友達や身内の差別発言なら不問ということですか?そんな方々が、「高齢女性は子どもを産めない」に対して同じ口で反発の声を上げる資格は無いし、もはやダブルスタンダードの域を超えていると思いますよ。
2、日刊さんもう共産党の記事はいらないです。共産党や社民党のヘイトを同等に扱っての記事掲載なら国民は少なからず関心するでしょう。だがしかし、政党の議員がヘイトを煽りそれを動画拡散し自分達の政党の支持拡大をしていたのは国民は知っている。それを容認し立候補した議員をかたや急先鋒と言われる迄地道な地方活動していた政党が躍進するとオールドメディア諸々挙っての揚げ足取り及び不安の情報操作。それが今の日本のマスメディアですか?国民は普通にオールドメディアや紙媒体の政治記事を信用信頼はしていません。
3、参政党憎しで共産党が賞賛したり、論理的では無い手段で批判したりすると、ますます参政党の支持率が上がる。左派はそんなことも分からないのか
4、日本共産党の吉良よし子議員は、2025年3月9日に新宿駅前で行われたフェミニズム系市民団体「フェミブリッジ」の集会に参加し、その中で「男が産めるのう−こだけ」というラップ調のコールが行われた際にノリノリで歌っていたと複数の報道や動画で伝えられています。
この表現は「男性は子どもを産めない」と極端に揶揄した男性差別的な内容として批判されており、さらに「子どもを産みたくても産めない女性や産まない選択をした女性をも侮辱している」という指摘もあります。集会には福島瑞穂(社民党)、松下玲子(立憲民主党)、吉良よし子(共産党)らの女性議員も参加し、福島氏は取材に対して「その件にはお答えしない」とコメントを控えたとのことです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3001105db69204759e49196b33edbd11f612612e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]