正直、手のひら返しが芸術の域に達してて笑った。あれだけ日鉄のUSスチール買収に反対してたクリフスのCEOが、今になって「アメリカ市場の魅力ガー」とか言い出すの、まるでドラマの最終回で急に味方になる裏切り者のテンプレ。
そもそも、「アメリカ市場が魅力的」って今さら言う? それって最初からわかってたことだよね? 反対してた時は、自分が買えなかった嫉妬だったの?それとも“外資アレルギー”拗らせてたの?
こんな大転換見せられると、「ビジネスは感情じゃない」って言う人いるけど、感情ダダ漏れのビジネス判断こそ、企業の本音なんじゃないの?
**日本製鉄が本気出すと、アメリカのCEOまで意見変えちゃうんだな。**逆に言えば、そこまで強引な買収だったってこと。これって歓迎ムードに見せかけた“諦めの受け入れ”じゃない?
結局、誰が笑って、誰が歯ぎしりしてるのか。「評価」とは時に、敗北宣言の別名である。
ネットからのコメント
1、日鉄のUSS買収にあたり、日本のことをひどくこき下ろしたことは忘れられません今の時代にビックリしました分断の今の時代からこそかなゴンカルベスCEO、これからUSSの生まれ変わることになるので必然的にクリフスのシェアを奪いに来る動きになりますちょっと楽しみです
2、こんなのあれだけ口汚く反対したのに結局トランプが認めてしまい、クリスフの将来が危うくなったので日鉄に仲良くやろうやと表面上すり寄ってるということでしょう。そうはいっても今後も色々妨害は予想されるので橋本会長も真に受けてはいないと思うが。
3、電気代の高止まり、CO2排出制限、高い関税など、日本国内では次の成長戦略が描けない。こんな中、日鉄は次のステップアップをアメリカ大陸に求めた。黄金株の提供は日鉄の”アメリカからの退路を断つ”決意の表れだし、日鉄は米国政府と同じ方向を目指している。これからの展開を期待したい。
4、アメリカでは、買収という言葉は使われず、USスチールはアメリカがコントロールし日本製鉄は投資をして部分的に所有権を持つと言い、日本の表現とズレがあるし、買収に140〜150億ドル払い、2028年までに110億ドル(円でなくドル)多額のお金を払ってまで、おかしなゴンガルベス率いるアメリカ企業とパートナーシップを結ばなければならなかったのでしょうか。アメリカは今はパートナーとして信用できない国なので、他の会社は、これからは他国との連携を深めてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/69ed305f9f0a9b9a2003161236a9c720b00a8497,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]