タイトル:「誇らしい」で片付けるな、日本代表の現在地はそんな軽い言葉じゃない。
いや、正直に言わせてもらうけど、「すごく誇らしい」ってそれだけかよ!?ジーコというレジェンドの口から出る言葉が、それだけって、なんかもう“優等生コメント”の極みで逆に泣けてくる。
そりゃあ、ドイツとスペインを倒した快挙、W杯8大会連続出場、すごいよ。けどそれを“誇り”で括ってどうする?**今の代表に必要なのは、賞賛よりも飢えだ。**ここまで来たんだから、“満足”より“次の壁”を語ってほしかった。
レジェンドにしか言えない、**「まだ足りない」って一言が、今の代表には一番効くはず。**現役を終えた者だからこそ、日本サッカーの「伸びしろ」と「限界」をもっと鋭く突いてくれないと。
森保監督が嬉しい?それも分かる。でも、「嬉しい」とか「誇らしい」で包んだら、それってサッカーじゃなくて、もはや親戚の法事だよ。
本気で世界を獲りたいなら、レジェンドもメディアも、優しさより毒を吐け。
“褒めて終わる”その瞬間、日本サッカーの進化も終わる。
ネットからのコメント
1、鹿島へ来る前に一度引退していたからフルシーズン活躍できた訳ではないですが、Jリーグ創設の開幕戦でハットトリック第一号とか、ステージ優勝第一号とか、プロとしてスターとしての押さえ所みたいなものまで見せてくれましたよね。
各Jクラブに必ずそれぞれワールドクラスが在籍していたような時代だったのに、それでも存在感が飛び抜けてました。
2、日本サッカーが大きく発展したのは王国ブラジルのレジェンドたちの力があったから…他にもストイコビッチやリトバルスキー、スクラッチ、ラモン・ディアスなどなど…各国のレジェンドの力もありました。あとは名将と呼ばれる監督の存在も大きかったのは言うまでもなく……ワールドカップ出場や海外移籍など、30年前には考えられなかったことが今では当たり前のようになっている。
3、今思えばドイツワールドカップって日本代表は海外組が数人しかいなかったのに戦力の割に期待されすぎてたオーストラリアはキューウェル、ケーヒル、ビドゥカ、シュウォーツァー、ブレシアーノ、ニールなどなどプレミアで活躍してる怪物軍団。クロアチアは98年3位に輝いたベテラン組+期待の星モドリッチの豪華布陣。そしてブラジルはロナルド、カカ、ロビーニョ、ロナウジーニョ、ロベカル、アドリアーノなど言わずもがな化け物集団。今思うと1分け2敗は妥当すぎるしむしろ全敗してもおかしくない戦力差だったのにメディアは無理やりグループリーグ突破して当たり前みたいな空気を作ったからね、ジーコも叩かれすぎてたしある意味被害者なのかもしれない
4、ジーコは数多くの大物助っ人や優秀なブラジル人を日本に呼び寄せてくれた功労者。学生のころ、住友金属時代のプレー集を何度も見て、練習で試すのが楽しかった。
彼のフリーキックは本当に美しく何度も巻き戻して見てました。 日本のサッカーの発展に一躍を担ってくれたことを心から感謝したい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/445347b2c9b655c03ec1fbe0ecafe3a6d4a97a62,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]