いやはや、また政治家たちはどこかで法律違反の話をしているようですね。今回の件、千葉県連の岡野純子氏が比例候補の標旗を不正使用したとされる問題。**こんなに簡単なルールを理解できないのに、国を動かせるとなぜ思うのでしょうか?**党本部は「比例の運動として使うために送った」と言い訳しているが、これでは言い訳にしか聞こえない。政治の世界ってのは本当にルールという魔法の言葉でいっぱいですね。
玉木代表が「法令違反の可能性がある」と述べたが、問題は何が「錯誤」だったのかということ。錯誤で済む問題ではないはずなのに、これで終わるとでも思っているのでしょうか。この国の選挙がいかにゆるいか、こういった事件が私たちに教えてくれるのは恐ろしいことです。「錯誤」を盾にする政治家がまた一人現れたとき、信頼の低下は感じずにはいられません。
結局、政治家たちは「錯誤」や「意図しなかった」と言葉を巧みに使い、自分たちの失敗を覆い隠そうとしているのか。法律は一体誰のためにあるのかを考えさせられます。ルールとは、守るためにあるのか、それとも破るためにあるのか。
ネットからのコメント
1、投票日直前になって、足の引っ張り合いのようなネットニュースが散見されるようになった。
国民が前向きに投票できるような政治や報道の在り方を見直してほしい。
2、もう、分かったでしょ?どの政党も足の引っ張り合いはするけど、自公は、オールドメディアを利用してまで潰しにかかる。そういう世界(投票)にした方にも責任があるし、選挙に行かないで自公を有利にした人も悪いんだ。投票率をあげて、国民の審判を仰ごう。
3、国民民主党小林が落ちれば、統一協会議員の自民党豊田(72歳)が受かる可能性が出るからね。そりゃしがみつく為に豊田は必死。豊田は空き家問題に取り組んでるのにこの6年間実績なし。
4、どんなに汚い手を使い、相手を貶めようとしても72歳にもなる爺さん議員はもうダメでしょ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/202f745fa07eb5d1d51264daa63901fd609bd0ac,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]