ガンバ大阪の一件を見た瞬間、心の中で思わず叫んだ。「サッカーは戦場じゃない、スポーツだぞ!」この事件を通じて浮き彫りになったのは、サポーターと応援のあり方に対する疑問だ。それにしても、なぜサポーターは自らを破壊者に変えてしまったのか?サッカーの聖地は応援の場であって、暴力のアリーナじゃない。
暴力行為や破壊行為への処分は妥当だと思うが、それだけで本当に問題が解決するのか?**問題の本質はむしろ、応援の精神をどこで見失ったのかという点にある。**それ自体は根本的な文化の見直しが求められるはずだ。
「安心・安全な試合運営」と言いつつも、スタジアムの雰囲気が治安維持のためだけに変わってしまっては、もはや応援の楽しみが消えてしまう。クラブは「安全・安心なスタジアムづくり」を目指すというが、真のサポーター精神を取り戻すことこそが鍵ではないか。
人々はサッカーに何を求めているのか、そこを見極めることが今この時代に求められる。サッカーは試合だけじゃない、人の心をつなぐ力があることを忘れるな。
ネットからのコメント
1、SNSに投稿されたガンバサポの行進を確認したら、行進の先頭にいて手で柵を破壊してるのが3人(横断幕を持ちながら片手で柵破壊)、お酒を持ちながら足で柵を破壊してるのが1人の計4人が柵を破壊してるけど、処分されたのが3人。
1人処分されていない人がまだ残っているので、今後も破壊魔が試合会場に来る可能性あり。
2、いつも思うのだが、こういう輩に対して刑事告訴とか、損害賠償請求はしないの?(既にしている、というなら結構だが)「断じて容認できない」ならそれくらいすべきでは?だって器物損壊はれっきとした犯罪だろ?何らかの金銭的損害出てるだろ?スタジアム出禁にしたって日常生活に支障無ければ、同じようなことする輩は必ず出てくるよ。
3、マリノスの件といい、ガンバの件といいいかにJリーグを観に行くという行為がいかに危険でリスクのある行動かというのを見せつけられました。と書いても大袈裟ではなくなりました。今でも一定数の低評価は押されると思うのですが、毎日試合が行われているプロ野球ではこれよりも多くの観客が押し寄せてますが今ではファン同士の乱闘はあまり聞きません。となるとやはりサッカーのサポーター、特に真ん中で服脱いで声出したり太鼓叩いている連中は野蛮な方達という認識になりますし中継とか観たら私と同じ認識を持つ人間は増えたはずです。少なくとも安心してサッカー観戦はしにいけなくなりましたね。
4、無期限じゃなく永久入場禁止にしたらいいのに。あと運営側は起訴して社会的にも制裁を課すべき。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b2675f9a8b51beee23b69f6039ed3fb7f7931374,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]