深夜の富士山でのレスキュー要請――これって、何を考えているの?この兄弟たち、もしかして富士山を夜景スポットか何かと勘違いしているのかしら。**「無計画な登山は、景色どころか後悔しか残さない」**って、まさにこのこと。ここまでくるとただの迷惑行為ですよね。消防や救助隊員たちがどれだけのリスクを背負って出動しているか、考えてほしいものです。
夜中に標高2200m地点まで登って、高山病を甘く見るとは呆れるばかり。なんでこんな重要なことが分からないの?行き当たりばったりの旅行でもなんとかなると思っていたのでしょうか。救助はありがたいですが、登山前の準備も、その場での判断も全ては自己責任です。無職の19歳、フランスから来たのに、せっかくの日本での経験がこれじゃあね。そんなにスリルを求めてたのかな?
最終的に言いたいのは、山は常に私たちを待っているけれど、こちらが準備をしていないと、何も返してはくれないということ。「富士山の美しさは、準備と敬意の上にのみ輝く」、そのことを肝に銘じてほしいものです。
ネットからのコメント
1、登り始めて2200m地点で 高山病だとか、登れないだとか何を言っているのかと思いますね。
午前2時なら、「明るくなるのを待って、ゆっくりと下りてこい。それでもだめならまた連絡しろ。」という対応で十分だと思います。
2、救助されるのはいいですが、無料ですよね??早く有料にしないと、レスキューの人が気の毒です。軽装の方(外国人が多い)多すぎて入り口で、この軽装では登れないと説明されても、キレながらくってかかる人を見かけ気分悪かったです。日本のルールマナー守れる人のみ日本に来てほしい
3、午前3時半頃から、山岳遭難救助隊員が出動隊員の方は大変ですね…こんな時間に救助に向かわれるとは。各国の大使館なりに要請して富士登山に関しての注意喚起を促してもらうしかないような気がします。
4、ハイキング感覚で登る登山者が多すぎ!しかも登山デビューが富士山なんて人が大勢居ます。3776mですよ?高尾山でも体調を崩す人が居るのに日本の最高峰に気軽に登るのは無理無茶無謀です。ある程度の登山経験が有る人だけ登れるようにしないと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/252e9591746d7a38534fc0b046eeef1c6b82dbc2,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]