まあ、こんなキャラクターがウナギ登りで人気を集めるとは。正直、あの「ミャクミャク」は最初見たとき、何だこれって思いましたよね。まさかこんなに愛される日が来るとは。**「気持ち悪いけどかわいい」、って日本人の基準どうなってるの?**って本気で問いたい。だって「きもかわいい」とか、もうどうでもいい理由で受け入れて、結局は心理学者まで呼んで語らせるんだから。
そして、なんでこんなに人気なのか気になる人が多いんですかね。みんなが好きになる理由は、「慣れ」だ、「バンドワゴン効果」だと専門家が解説してますけど、実際にはただの流行りものとして乗っかってるだけなんじゃない?**「心をかき乱される刺激が記憶に残りやすい」って、結局は何度も見てるうちに洗脳されるってこと?**なんか怖すぎる。
この「ミャクミャク」が終わったら、また次のきもかわいいキャラが出てきて、みんな騒ぎ始めるんですかね。思わず、「みんなが持ってるから欲しい」って、その名も『バンドワゴン効果』って現象に乗っかるなんて、本当に自分の意思で選んでるんですかね、っていう疑問が頭をよぎります。
流行りに流されるだけで、本当にそれが自分の「好き」なのか、もう一度考え直した方がいいんじゃない?
ネットからのコメント
1、事実としてグッズは飛ぶように売れているし会場にミャクミャクが出てくるとたちまち人だかりができます。日本国民全体への浸透は不明だけど万博入場者には好かれていると思います。個人的には平面のミャクミャクはそれほど可愛いと思わないけどぬいぐるみなど立体のミャクミャクは可愛いし動くミャクミャクは走り方や仕草が愛らしいとすら思います。こんな自分でもチェコ館のレネちゃんはまだ可愛さが分からないので修行が足りないようですw
2、『キモ可愛い』って記憶に残りやすい。カラーも赤・青・白、名前も『ミャクミャク』と単純。東京五輪のキャラは可愛いかったけど名前が覚えにくかった。シンプルイズベストってこういうことかと思う。
3、奈良県のマスコット「せんとくん」と同じようなものかと。あれも始めはお釈迦様に角生やすなんて罰当たりなとか散々に言われていて、奈良仏教界が「まんとくん」という鹿をモチーフにしたゆるキャラを対抗で創って半ば泥沼の争いに発展したからね。もっとも、せんとくんも露出を増やしていくうちに浸透していったのか、今ではゆるキャラ闘争に圧倒的勝利をおさめ奈良県の代表になっている。
4、個人的にメルカリでミャクミャク風として、ほぼミャクミャクなハンドメイドのアクセサリーを売っている人が著作権違法じゃないかと思ってます。
個人利用の範囲ならいいですけど、営利目的で売ってしまっているので、メルカリにぜひ対応してもらいたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/933ffe6f450ffb0311db798366b82c9fd71a8364,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]