参政党が52万票?正直、数字だけ見たら「おおっ」となるけど、中身がスカスカなら一瞬の花火で終わる。 神谷氏の「組織を強くする必要がある」発言、要は「今は土台ゼロです」と自白してるようなもんでしょ。勢いだけで自民を抜いたとか騒ぐ前に、支持者が投じた票をどう育てるかのビジョンが見えないのが致命的。
でも、この現象って逆に自民のヤバさも露呈してる。候補者差し替えのドタバタ劇で20万票も減らすとか、まるで自分から転んで負けに行ったベテラン力士。保守層の不満が爆発してるのは明らかで、参政はその受け皿になっただけの話。
ここからが勝負。「風頼み」で跳ねただけの政党は、次の嵐が来れば一瞬で吹き飛ぶ。 でも逆に、組織を整えた瞬間、一気に「維新 vs 参政」の大阪バトルが本格化するかも。
政治って結局、火花が散る場所にしか人は集まらないんだよな。
ネットからのコメント
1、我々は急成長のステーキ屋とかラーメン店の全国展開がいつの間にかひっそりと閉店していった、閉店していたと云うニュースも知っている。急成長に人材が追いつかない、内部の不協和音、方向性の違い、市場性の読み違い等等。。。人々の消費の熱量がいつまで続くか?注目です。
2、高市早苗を決選投票でひっくり返して、自民党の保守層が完全に離れた。維新も大阪で何とか2議席確保したが、全国的に自民党の受け皿として票は伸びていない、本来なら、参政党の位置になっていなければイケないのに自公に取り込まれたイメージを払拭しないと地方政党で終わってしまうと危惧している。大阪は自民党が無茶苦茶にしたし、維新以外の投票先として実績がなくても、参政党の方に期待したと思う。
3、まぁそりゃいきなり100点は難しいとは思いますけど、完全に媚中など安保に不安を感じていたり、夫婦別姓問題等々左寄りのトピックばかりが上がる現状の自民党の受け皿として躍進しましたね。自民党が盛り返せたら又違うかもしれませんけど、今の自民党にその勢いは感じられないし、自滅でもしない限りは一定層の支持者はつかんでそうだけどなぁ。
4、維新は今や、党内の求心力も勢いも弱り、吉村さんの進退もどうなるかの状態。 松井さんが辞めた時点で終わった感がある。 大阪では維新は2議席取れたが次回は無理でしょうね。 大阪でも参政党の勢い(支持)はこれから増すでしょうから。 今までの政治情勢を見る限り、 参政党(新たな勢力)は出るべくして出てきた政党かなと。 これが時代の流れで、これが世代交代って事かと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d26244f13d48efb8808bc68cead3119bfce016f3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]