政治の舞台でこのような発言が飛び交うと、つい笑ってしまいませんか?小泉進次郎氏の「自民党は必ず勝つ!」という豪語、これには思わずツッコミを入れたくなります。「ボロクソ言われても踏ん張る」、その精神がどれほどのものか、本当に信じられるんでしょうか?
私たちの日常においても、結果よりもプロセスを大事にする人が多いものです。しかし進次郎氏は、結果だけを強く押し出しているように感じます。「その他の野党にかじ取り能力がない」と言い切る、その無頓着さには驚かされるばかりです。 現実の政治はそんな簡単なものではありません。多様な意見を取り入れ、柔軟に対応する力こそが国を安定させる鍵となるはずです。
進次郎氏の楽観的な方針の裏には、変化を恐れる姿勢が見え隠れしています。「変わらないといけない、反省しないといけない」、これらの言葉の裏に隠された「やる気のない態度」、これこそが真実ではないでしょうか?
政治とは、私たちの未来を形作る力を持っています。今回の発言を受けて、私たちは果たしてどのように感じるべきなのでしょうか。最後に、こう問いかけたいと思います。大切なのは「勝つこと」ではなく、「どう勝つか」ではないでしょうか。
ネットからのコメント
1、勝たせてはなりません今後まだまだ増える増税の数々を、え?いつの間に?という増税と共に確認したほうがよい「どうかお願いします!」(土下座)という情けない姿に同情一歩手前の方がたもこうしている間にも数々の増税が決まっていますステルス増税2025 等で確認すべし生活が今以上に確実に脅かされます
2、衆議院選挙でも過半数割れになったのに、全く国民の声が聞こえないのですかね。野党よりはマシだと思う人もいたかもしれないが、それが自民党にだけは任せてはいけないと変わってきている。無党派層はもちろん、自民党支持者がそう思いはじめて野党に票が流れている。今回の選挙は大きる政治が変わる可能性がある、まだ行ってない人は、今日、明日に必ず行ってください。
3、「自民党は最後は必ず勝つ」この思い上がりとも言える感覚が、国民からしたら反感を買うのです。物価高やガソリン高騰のように様々な問題で、日々の生活に息苦しく感じている人は大勢います。それなのに、自民党は増税や社会保険で国民からむしり取り、そのくせ消費税減税やガソリン問題等、国民の望む政策は皆無。確かに野党にも信用できない点は多々あるけど、「失われた30年」というように、長年蓄積された不満はそんな簡単に払拭できるものではないと思う。
4、いや、流石に無理でしょ。根拠なく消費税減税よりも給付金が効果的と言い張り続け、揚げ句の果てには政治生命をかけて消費税を守るとのたまう。
度重なる国民軽視の失言も合わせて、自民党政権を支持する理由なんて何もないと思う。あとは投票率がどこまで上がるか。投票率次第では、自民党公明党での過半数割れどころではない大敗もあり得ると思う。でもどんなに今の自民党政権に不満があっても、投票率が上がらなければ自公の利権票組織票に押し切られてしまう。一人でも多くの有権者が投票して、政治への不満に対して自分の意思を示して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/468137be8fd5c99a5b26822b672decf2c12bc123,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]