ロバーツ監督の奇妙な采配を目の当たりにして、正直言って頭を抱えましたよ。絶好調のキム・へソンを代打に代えるなんて、まるで条件反射のような采配ミスに感じられました。今シーズン、左投手に対しても十分な対応力を示しているキムを交代させる判断は、数字と現実を無視していると言わざるを得ません。
福留孝介氏の解説に耳を傾けると、監督の判断がいかに浅はかだったかが見えてきます。「逆に左対左の方が投げにくい左投手もいる」という言葉が、今回の決定の裏に潜む誤解を鮮やかに暴露しているではありませんか。左投手対策という名目での交代が、果たしてどれほどの成果をもたらしたのでしょうか。結局、交代したルイーズは右飛に倒れ、何の価値も生まなかったのです。
大事な試合での采配ミスが選手たちの士気と結果にどれだけ影響を及ぼすか、監督にはよく考えてほしいものです。「数字は嘘をつかないが、使い方を誤れば人を惑わせる」という鉄則を、もっと理解してほしいですね。
ネットからのコメント
1、この国のメディアは金ちゃんが新人王候補だと信じて止まない。メジャーでの評価は圏外なのに。恐らくシーズン後、金ちゃんが新人王を獲れない事の腹いせにロバーツ監督叩きとなるのは明白だろう。
早くトレードで出て頂きましょう。
2、あそこはキム・ヘソンで勝負だろ!って素人ながら突っ込んだわ。今のところルイーズは守打ともに比べたらキム・ヘソンの方がいいとは思う。結果論だが監督判断ミスだろうと思う。まぁ、打線の流れを変えたいのはわかるがなかなか今はうまくいかないですね。
3、ロバーツ監督の投打の右左の拘りは本当に極端で、オールスター前の試合でもその日ホームランを打っているロハスを相手が右投手に代わったらすぐに左の代打を出している。しかしその後の試合の流れで相手が再び左投手に代えたため、結局左対左となりそこでは打ち取られている。もはや選手の調子に関係無くとにかく右左だけで人選する印象で、しかもそれほど結果も出ているように感じないので「微妙~」と感じる。
4、左右以前に実力をそこまで評価されてないだけ。最初は4割とか騒いでたのに少し打席増えるとしっかり下がってきてるし。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/7309d1fb519cfc9e65f66a0acde14a29c1bc559c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]