正直、この記事を読んだ瞬間、**「なんで人間の命がここまで軽視されてるんだ?」**って、怒りと虚しさでいっぱいになった。
「ナイフ持って行った方がいいかな?」って、これ、冗談じゃなくて命がけの“最終手段”としての言葉でしょ?なのに誰も止めない、何も変わらない、ただ“またクマに襲われた”ってニュースになるだけ。
「備える」の前に、「守る仕組み」が無いこの社会、マジで詰んでる。
クマは自然の一部、わかる。けど、人もまた生活のためにリスクを背負ってる。
新聞配達なんて、社会の“当たり前”を支えてる仕事。その当たり前の裏で、人が「今日は死ぬかもしれない」ってナイフを握ってる現実、みんな気にしてる?
「危機感を口にした時点で、もう手遅れだった」って状況、どこかで見たことあるよね?
災害、事件、職場のメンタルヘルス…日本って、“サイン”を見ても動かないのが仕様?
「クマが悪い」の前に、「何もしなかった私たち」が問われるべきじゃない?
人命が消えてから「仕方なかった」で済ませる社会、次に“何”を奪われたら目を覚ますの?
ネットからのコメント
1、ナイフかスプレーかというともちろんスプレーなのだけど、怖いのはクマに執拗に狙われていたということ。ヒグマに付け狙われるなんて恐ろしすぎる。なぜ目をつけられたのか?配達で人のいない早朝に一人で動いており襲いやすいということがクマに知れたからなのか。ヒグマは恐ろしく執着心があり、知能や記憶力も高い。そういう習性を周知して対策しないといけないし、また、以前にも人を襲っていることから、その時点でなんとしても駆除しておくべきだったという点が特に悔やまれます。
2、熊対策として持つべきは刃物より熊撃退スプレーでしょう。一瞬で食い殺されたわけではなく、20分も熊と格闘していたという証言もあるので、おそらく熊撃退スプレーを携帯していれば追い払えて命は助かっていたんじゃないでしょうか。Amazonでは1万円前後で購入できるようです。ただ試用期間が3年で、処分するのも手間がかかるという話もききますが、命には変えられません。
3、山の中で偶然出くわしてしまって驚いてというのではなく、条件次第で山を下りて人を襲う個体で、人の少ない同じ時間に同じコースを通る配達員の男性に目をつけていたんでしょう。後から言うのは簡単ですが、熊を2回見かけた時点で駆除を依頼してしばらく配達を休める体制になっていたら、と思います。
4、ナイフは全く役に立たないどころかむしろ危険。昔は身を護るためにはナタを持つべきだと教わったが、この10年ほどは熊スプレー一択であることが確定している。以前は、日本でスプレーの使用実績が全くなかったから有効性に疑問を持たれていたものだが、日本でもスプレーが命を救った事例がいくつも積み上がり、山に入る際にスプレー携行する人も激増している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/09b89f21d6f7cdad1edeace7f968aaf8700a9879,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]