あの一文、「日本人ファーストの極右政党が躍進」って……
正直、朝からコーヒー吹いたわ。
いや、BBCの報道が云々じゃない。本当に怖いのは、それが“事実”として受け入れられてしまう日本の今だよ。
「極右」とか「日本人ファースト」ってワードに条件反射でアレルギー起こす人もいれば、逆に「よく言ってくれた!」って拍手喝采する層もいる。どっちのリアクションも、冷静じゃない。感情で政治が動いてる。
「移民が怖い」「観光客がうるさい」「治安が悪くなった気がする」——そんな“気がする”レベルの不安に煽られて、気づいたらヘイトと排他が正義になってる国。
その空気に乗っかって票を稼ぐ政党が出てくるのは、もはや必然。
でもさ、移民に不満をぶつける前に、「じゃあ自分はこの社会でどう貢献してるの?」って一回だけでも鏡見てくれよ。
“不満の理由を外に探すのは、思考停止の最短ルート。”
極端に傾く社会は、いずれバランスを失う。
その時、転ぶのは誰か——もう答えは見えてるよね?
ネットからのコメント
1、「イスラム教徒は祖国では幸せではない。エジプト、ガザ、リビア、イラン、イラク、イエメン、パキスタン、バングラデシュ、シリア、レバノン、モロッコ、アフガニスタンで彼らは幸せではない。
彼らはスペイン、オーストラリア、ベルギー、オランダ、フランス、イタリア、ドイツ、スウェーデン、デンマーク、アメリカ、カナダ、ノルウェーで幸せだ。イギリスで彼らはとても幸せだ。沢山の福利厚生。彼らはイスラム教ではないほとんど全ての国で幸せです。そして、彼らはイスラムを責めない。彼らは自国のリーダーシップや自分を責めない。彼らは幸せな移民先の国を非難する。彼らが不幸であった祖国のようにする為に」という投稿(英語)を何回か目にした。他人(他国)が苦労して作り上げた環境に入り込んでは自分勝手に破壊して追い出されるのを繰り返している場合、国として何らかの防御は必要です。
2、移民に反対する新興政党は極右というのが今のマスコミの価値観だから別に驚くことはないと思います。ルペンもメローニもAfdも極右と呼ばれています。新興政党でなくてもトランプやジョンソンはマスコミの考え方的には極右でしょう。書きたくて仕方ないけども抑えているだけです。今の主流派がグローバリズムという極左ですから。国境も取っ払おうというこの勢力からすればすべて右にうつるわけです。むしろ褒め言葉だと思います。
3、事実は違うと見ています。本来自民党は保守であるべきところ、最近は中道よりも左に寄りすぎていて、LGBT理解増進法で決定的になりました。どこに投票しても左翼だと保守層が投票する政党が無くなります。そんなところに現れたのが参政党で、自民党の保守層が雪崩を打って流れたのでしょう。
今の自民党では回復不可能かも知れません。総裁選で高市早苗が当選していれば、多くの議員(参院だけでなく衆院議員も)が助かった可能性があります。自民党内の左翼議員が自分たちで選んだ道です。
4、普通にナイフとか持ち歩く外国人、自国ではそれが普通のこと。外国人を受け入れるなら、職務質問は強制、警察の指示に逆らえば逮捕アメリカと同じような権限を警察に与えればいい。善良な日本国民や善良な外国人には影響はないのだから。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e754adb86d404300066e583e2921efa1ac855e96,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]