首相辞任が51%の支持を受けるという結果に、正直言って少し驚いた。ここまで落ちぶれているとは、正直予想外だった。しかし、冷静に考えてみると、どうしてこんなことになったのかがすごく腑に落ちる。まず、自民党の参院選の大敗を受けて、国民の不満が爆発したのは当然だろう。石破内閣の支持率22.9%、これって一体何を意味しているのか?国民は、もう石破首相の顔を見るだけで吐き気がするくらいに嫌気がさしているってことだ。
それにしても、あまりにも無責任な印象が強い。こんな状況で「辞任しなくていい」と言っている人が45.8%もいることに驚愕だ。まるで現実逃避しているようなコメントだと思わざるを得ない。そう、あの選挙結果を無視し続けることが、最も愚かな行動だって気づいていないのだろうか。
さらに面白いのは、外国人への規制強化を望む声が65.6%という点。これこそが「国民の本音」だ。自分たちの生活が脅かされているという危機感が伝わってくる。問題は、これが現実政治にどれだけ反映されるかだが。
最後に、政治の未来について。「政界再編による新たな枠組みの政権」に期待する人が36.2%という結果。新しい風が吹くべき時期だと感じている人が多い
のだろう。結局、今の政治が続けば、もっと混乱が増すだけだとみんなが感じているのだろう。
変革の時は、変わらなければならない理由があるからこそ、変わるべきだ。
ネットからのコメント
1、当てにならない調査ではあるが、仮にも民主主義国家のトップならば、辞任すべきと考えている割合が過半数であることは重く受け止めるべきだと思う。参院選でも、国民がどんなに野党が頼りなくてもとにかく今の自民党政権からの変化を望んだことは明らかなはず。石破氏が首相の座にしがみつける理由は全く無いと思う。石破首相とともに、間違いなく参院選大敗の一番の原因である森山幹事長は、形式的な役職辞任に留まらずに、政治の一線から完全に身を引くべき。それが民意に応えるということだと思う。
2、石破内閣の支持率が未だに22%もある事に正直驚きを隠せない。参院選で敗北し、往生際が悪く辞任もしない。そして物価高をはじめとして、国民の利益に資する政策を何一つとして実行しない。自身をはじめ裏金脱税議員の疑惑すらまだ解決はしていない。こんな石破内閣のどこをどう捉えれば支持出来るのか甚だ疑問でしかない。支持をしている有権者に是非具体的にどこを支持出来るのか聞いてみたいものである。
3、選挙によって民意を失ったことが示されたのなら石破首相は辞任するのが筋でしょう。選挙戦もこれで三連敗ですし。岩盤支持層にもそっぽを向かれていますし。選挙戦後から首相が言動共に動揺して、以前にも増して支離滅裂なのが気になります。
こんな状態ではアメリカとの交渉なんて無理でしょう。以前、安部さんが選挙戦で敗北されたときのご自身の言葉を思い出せば少しは正気を取り戻すと思います。総理大臣として民意をないがしろにしてきたことにしっかりと責任を取ってください。影の総理大臣として石破首相を操ってきた森山幹事長も同様だと思いますよ。
4、支持が22%、辞任すべきが51%ありえない。メディアは懲りませんね。今回の選挙は国民ではなく隣国の事に関心を持つ与党と、長年に渡って嘘をながしつづけてきた世論に対する審判であったのですよ共同通信社は全国の地方紙に情報を流すので地方紙はコピペするところも多く影響が大きいのでしっかりしていただきたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1bad240582a9fe5cd61a79e9c0a113062e9afa99,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]