正直言って、「足を組んだら失礼」って、まだそんなこと言ってるの?って呆れた。足を組んでるかどうかより、口から出る言葉の中身のほうが100倍大事でしょ。
なのに、見た目の“型”ばかり気にする人たちのなんと多いことか。リラックスしてる=失礼って誰が決めた?「礼儀」は時代とともにアップデートされるべきなのに、未だに昭和の礼儀にしがみついてる人たちって、自分が窮屈だったからって他人も縛りたいだけなんじゃないの?
しかも「TPOを考えろ」とか言いながら、TとPとOの解釈がガチガチに固定化されてるのが一番の問題。「自由な姿勢で対話する」って、それこそが本物のコミュニケーションの第一歩じゃない?
結局のところ、「足を組むな」って言ってる人たちって、相手の意見を聞くよりも「俺ルールを守れ」が先にくるタイプなんだよね。そういう人に限って、言ってる内容が空っぽなのが皮肉。
**礼儀とは“他人に合わせること”じゃない。“相手の心に届く形を考えること”だ。**そこを勘違いしてる限り、対話なんて永遠に平行線だよ。
ネットからのコメント
1、欧米でも足を組むのは目上の人間、下の人間が組むことは良くは思われない。エリザベス女王が臨席する場面で足を組んでいたメーガン妃がメチャメチャ叩かれてた。
対話って場面だと対等の立場だろうけど、態度の悪い人間の言葉は真剣に聞いてもらえないように思う。自分の意見に真剣になってもらうには、リラックスより大事なものがあると思うのです。
2、自分ファーストで行動してきた人間はこの思考だね。周りからどう見えるのだろう?という考えができる人はこんな質問しないし。友達のような対等な関係なら良いけど、仕事での取材や対談など相手に敬意を表したりフォーマルの場ではNGとしないと。若気の至りとして済まされる年齢でもなくなってきてるので、頑張って成長してください。
3、「姿勢をよく(膝をつけて背筋を伸ばす姿勢)しなさい」と指導されがちな日本のしつけや学校教育などを受けるとだいたいの人が足を組むことについてそんなにだめなの?って聞く前に、失礼にあたるのではと考えるほうが易いので、わざわざ聞くほどのことに自分は思えなかったのですが、気になって調べたら欧米で過ごされていたのですね。それが影響してるのかはわかりませんが、「僕はむしろリラックスして相手としっかり対話する為の姿勢の〝つもり〟」の、つもり、ではダメなんですよね。自分はそうでも、相手の捉え方を考慮するのがマナーですから。
4、場面は違うけど、電車の中だけはほんとに止めてほしい。空いてるとか混んでるとか関係なしに、前を通るときにスカートあたりそうなの嫌で仕方ない。誰かの靴の汚れが服につくって考えたら、誰だって嫌でしょ。
この場を借りて少しでも減らないかなって思いました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a38a32c1783abc998d2de0a8d7996b49507df77d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]