あの数字を見た瞬間、思わず笑いそうになった。いや、泣き笑いってやつかもしれない。参院選での自公の歴史的敗北。これでも「続投します」って言い切る石破首相のメンタル、鋼というより鈍感の極み。

選挙は民意だ。結果がすべて。それを「残念だったね」で済ませるなら、政治家じゃなくてサークルの幹事でもやってろって話。「責任を取らない政治家」は、信用を担保に借金を重ねるギャンブラーと同じ。

衆院でも参院でも少数与党、つまり「信頼されてません」って明言されたようなもの。それでもなお居座る姿は、「改革」どころか「化石」。政権が変わらなきゃ国は変わらない？違う、政権を変えようとしない国民が変わらない限り、同じことの繰り返しだ。

敗北の責任？そもそも彼らに「責任」なんて概念があるなら、こんな惨状にはなってない。
「民意を無視する者は、いずれ民意に捨てられる」——そのときになって気づいても、もう遅い。

ネットからのコメント

1、特に国民民主なんかは石破さんへの信頼ゼロだと思うし、立憲も今のところ連立は考えてないってコメントしてたから内閣不信任案の提出は時間の問題でしょう。

それまでに自民党内で石破下ろしの圧力が強まる可能性もある。どちらにせよ石破内閣は風前の灯だが、この衆参どちらも過半数を取っている政党が存在しない中でどのように与党が生まれるのか注意深く見ていきたい。

2、衆議院に次いで参議院でもこの結果なのに続投表明とな。鈍感にもほどがある。両院少数与党で何もできないのが確実なのに総理の椅子にしがみ付いてどうしようというのか。早急に退陣を表明し、解散総選挙に向けた選挙管理内閣となることが残された数少ない国民に貢献する道だというのに。

3、石破さんにはこのまま次の衆議院選挙まで続投して頂きたい。そうすれば野党票が伸びる事間違いない。投票場に足を運ばれた方々で野党に投票した方々は素晴らしい。お疲れ様でした。

4、今の自民党の不人気は石破総理のせいでは無いが、その前の岸田前総理が何故嫌われたかを考えなかったんだろうか？あれだけ増税メガネと揶揄されていたのだから国民は皆、税金の負担が辛いと感じているだから今は給付では無くて選挙に勝つ為には減税が必要だったのではないかと思う