カーショーがブルワーズ戦で見せた怒りの姿に、正直、少し笑っちゃいましたよね。だって、試合前のインタビューで「集中していきたい」と言っていた男が、マウンドでこんなにも感情的になるなんて…。やっぱり、プロの選手でも人間なんだなと実感。
**まず第一に思うのは、カーショーは自分を厳しく見すぎじゃないかってこと。**確かに、彼の立場からすれば「結果がすべて」だし、あの試合のように自分の失点に直結するエラーが続くと腹が立つのもわかる。でも、プロとしての「器」を見せてほしい気がしますよね。あの態度、ちょっと見苦しくないですか?
あとは、試合後の取材打ち切り発言。「あまり話しすぎると問題になる」と言ったその瞬間、確実に問題になった。 これって、結局、ファンやメディアが「何が問題だったんだ?」と興味を持たせてしまっているんですから。
最後に一つ言いたいのは、感情を抑えきれない自分に対する怒りを他人にぶつけても、問題は解決しないということ。試合で敗北するのは仕方ない。でも、その後の振る舞いが「本当のプロフェッショナル」を問われる時だと思うんです。
“勝者が負けた理由を語るとき、その姿勢こそが真の強さを示す。”
ネットからのコメント
1、会見見たけど、カーショウは悔しさを滲ませつつも落ち着いて静かに答え、ほほ笑みながら「終わりにしよう」って言ってたよ。露骨に苛立ちを見せて囲み会見を打ち切ったって感じじゃ無い。大谷がエンゼルスにいた時によく言われていたことだけど、一つのエラーは約15球余計に投手の負担を増やすと。パヘスがあれだけ良い打撃があるのにマイナーからなかなか上がれなかった原因は守備と走塁と言われていたので、夏の疲れが出る時期に昔の悪癖が出ちゃった感じか。頑張れ。それより何より、ムーキーの囲み会見が暗くって痛ましい。見てて辛くなるくらいだけど、己へのハードルが高いが故だよね。こればっかりは自分で状況打破するしかないもんね。頑張れ。しかしこれでまた 明日の大谷に投打で連敗ストッパーとしての期待が寄せられちゃうね。すごいもの見れちゃうかもなあ。
2、今日は守りも酷かった。怒るのも無理はない。若かったときのカーショーだったらこんなもんじゃない。エラーにも腹が立つだろうが、なんだか、走るべきときに走らなかったり、怠慢プレーもたくさんあったな。せっかく大谷選手の技ありホームランが出たのに残念。
3、大谷や由伸みたいな良い子ちゃんではなくカーショウのように味方の不甲斐ないプレイにしっかり態度で示すのは大切。カーショウも年長者としてある程度は態とこういった激しい態度を取ったのかもね。まして今日はムーキーにとって非常に重要な日でもあったから。
4、カーショー怒りのパヘズのタイムリーエラーと、9回裏での走塁。ヒットも打つが、それ以上に凡ミスが目立つ。たらればだが、9回裏は、ツーアウトでラッシングの遊ゴロにファースト悪送球で、ホームまで行くべきだった。解説の武田さんも言っていたが、普通は、オーバーランで三塁ベースでスピードを緩め止まらず、途中で状況を見るべきだった。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1afcfbbb0370923f47951c9a5ac2241be4e523a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]