河野太郎氏の発言を見て、正直言って「ああ、またか」という感想しか出てこない。何が一番気になるかって、**「私は実は反対でした」**って言うけど、結局は党の決定だから従いますって、まさに政治家らしい回答。政治家として、自分の信念よりも党の方針を優先するのはよくあることかもしれないけれど、これって本当に「国民のため」の政治なのか? 正直、そこが疑問だ。
さらに、現金給付については、「自民党が負けましたから」と言い放つあたり、失敗を他人事のように捉えている印象すら受ける。「消費税減税」に切り替えたという予測も、結局、**「どれもこれも結局、財政の問題でうまくいかない」**と言いたいだけに見える。消費税を減税すれば財政が悪化するとか、今さら気づいたのかとツッコミたくなる。
それにしても、野党の「消費税0%」案や「現金給付」を非現実的だと一蹴するが、これって結局、**「選挙で勝たないと何もできない」**っていう都合のいい論理に過ぎない。もっと大事なのは、国民が本当に必要としているものを、どう提供するかだろう。現金給付だろうと消費税減税だろうと、結局は自分たちの選挙戦略にしか見えない。
そして最後に思うのは、政治家たちがどんな言葉を並べても、結局、最終的に問われるのは「私たちの生活がどう改善されるか」。
ネットからのコメント
1、難しいところだね。自民は現金給付ということで選挙に挑んで議席を減らしはしたが一番議席をとったことは変わりない。それなのに現金給付をせず消費税減税をするという風に変化するするのも違和感がある。これは民意を反映してることになるのだろうか。個人的にも消費税減税を達成してほしいが…(少なくとも食品は)野党はこの部分では、しっかり連携して減税を実現してほしいね。
2、今回の選挙、若者が多く参加したことは良かったかもしれませんが、自分は見ていてなんかネットをうまく利用し、人気投票みたいな感じも受けました。当選した議員ですが、これから多額のお金をもらう事となります。この選挙で勝ち組となったで終わられては許せませんので、マスコミ含み、今回当選した議員たちが掲げた公約が今後どうなったのか?どう進めているのか?など、世に公表して頂きたい。口ばっかりでは大変困る。公約を守るための努力はしているのか?今後の動きもしっかり報道して頂きたいと思います。そして、昨日田中真紀子さんもおっしゃられていましたが、こんなに多くの議員は必要ないと思います。税金の無駄です。そういう意味でも、今回人気投票みたいとなったこの選挙、個々の公約が口ばっかりではなかったのか等、将来の選挙のために追って報道していってほしいです。
3、河野氏も何を言っているのだろうか。選挙に負けたからという問題ではなく自民党として物価対策を速やかに行なう政策だったのでは?こんな人が総裁選に出ていたと思うとゾッとする。
対策実施を遅らせているのは自民党だ。早いところお父様に頼んで競馬関連の仕事でもして下さい。議員失格に値する発言だ。
4、負けたと言っても一番議席を獲得してるので、ある意味では勝ってると思っていいんじゃないですかね。今までが異常なだけであって、いろんな悪い事が明らかになって転がり落ちたんでしょ。過半数は取れませんでしたが、未だに自民党信者がたくさんいるので大丈夫です。ただ、このまま現金給付は無しで減税も無しとなるとどこも嘘つき政党になると思いますので年内には何かして欲しいものです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/232b34503a14826d0e37ea869cd0f80652cd7a0c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]