記事を読んだ後、正直なところ、目の前に広がる現実がどうしてこうなったのか理解できない。西田昌司氏、あなたの発言を聞いて思うことはただひとつ。「自己責任という言葉がどれだけ空虚か、今、身をもって示している」ってことだ。
西田氏、確かに自民党の選挙で勝利を収めた実力は認めるが、その言動が「政治家としての品格」を大きく欠いていることに気づかないのか?「国民から見放された人が物を言っても信頼性がない」と批判しつつ、あなたもまた、少なからず国民の信頼を失っている。痛烈な皮肉だよね。
確かに、石破茂氏の続投表明が「あり得ない」と思うのは分かる。でも、何より気になるのは、「総裁選を実施しろ」と言いながらも、あなた自身がどれだけ自党の未来に責任を持っているのか、という点だ。自分の議席を守ったからって、他の大きな問題に目をつぶっていいわけではない。
そして、ひめゆりの塔の発言がどうしてあんな形で波紋を広げたのか、全く反省がない。政治家ならば、ただの言葉の裏側にある意味も考慮しろと言いたい。
結局、政治家としての「覚悟」とは何か、あなた自身が試されているのではないかと感じる。他人の責任を語る前に、自分の足元をしっかり見ろ
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ネットからのコメント
1、自身もギリギリまで当確が出なくて石破体制の影響をもろに喰らってるからこの批判は当然なのだろう。ただ、それを抜きにしてもこれだけの惨敗を喫して首相続投するなど正気の沙汰ではない。
2、恥を知らなさすぎる。経済上昇、賃金上昇した上での税制ならいいのだが、岸田政権の国民から税金を搾り取るだけ搾り取れ。乾いた雑巾ももう一絞りとれの継承だもんね。今更経済がなんちゃら、減税がなんちゃらと言ったってね。もっと早い段階で暫定税率をなくせば輸送コストも低下して物価もいくらかマシになっていたような気もする。まずはやってみないと。何もしないで給付金とか国民は物・乞いではない。過去最大の税収とか昨年も言っていたような。それだけ国民を貧困に喘いでいる証拠。社会保障費の前に現役世代の生活だろうが。
3、まったくよくいうよ自分も暴言やらで辛うじて通った立場なのに、石破氏のことを批判できるのか喉元過ぎればなんとやらで、自民大敗の一旦を担ってることをよく考えるべきだ
4、石破首相は参院選で歴史的惨敗したのに続投するなどあり得ない。 一般市民は超物価高で日々の暮らしが大変なのに頑なに減税しない。国民の暮らしを第一に考えるなら先ずはガソリンの暫定税率をさげたり、食料品や生活必需品などの税率を下げるなどの肌で実感できる政策をとって欲しい。自民党は企業献金やめないのに国民からは税金や保険料を絞り取る。
自民党は民意を軽視してこのままの姿勢なら今後も大敗が続くことは間違いない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f68837b4cb69734bbcc5064b5a3a3d8530ef6e55,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]