政治家の移動距離、この数字に一体何の意味があるんだろう?よく言われるように、「行動で示せ」とは言うものの、この移動距離が真に国民への貢献を示していると言えるのか。石破氏のトップ2.6万キロ、その距離が彼の政治的成果と一対一で結びつくのかは甚だ疑問だ。距離を飛んでも、信頼は飛ばない。大衆との距離感、信頼感はどうなのか。
さらに玉木氏の1万9162キロの移動も、多くの都道府県を訪れていたとはいえ、それがどれだけの声を拾い上げ、有権者の心に届いたのか。政治家がこんなに移動することで本当に政策の実質を掴むことができるのだろうか?政治家は講演だけではなく、もっと耳を傾けることが必要ですよね。
最も重要なのは、距離を競うことよりも、その場で何を伝えたか、どれだけの声を聞いたかだ。もし本当に数字が大切なら、距離ではなく「聞いた意見の数」で評価してはどうだろう。**政治の真価は聞いた耳の数にある。**この距離競争では、一体どれだけの意見が政策として活かされるのか、その成果を見守ることが必要だろう。
ネットからのコメント
1、選挙応援の距離が幾ら多くても、身内から石破総理には応援に来て欲しくないと言われるようだと、その2.6万キロも無駄足になってしまったのでは?「総理、是非とも応援に来て欲しい!」と言われるようにならないと行けなかった…。移動距離は長くても選挙の得票数とは反比例するのではないでしょうか。まあ、それもこれも身から出た錆であって自業自得。
国民有権者から自民党に対して厳しい審判が下る事を切に願っています。
2、細かいことを言いますが、移動するときに議員パスを使ったのでしょうか?選挙運動は党の仕事であって公務ではないですよね。党からの交通費で活動したのかどうかも報道してほしいと思います。
3、石破さんの、テレビ局インタビューでの、あの謙虚さのない、受け答えには失望しました。このままでは、何も変わらない。今の政権では日本は変わらない。物価高の世の中は、解消されない。絶対に、民意を示しましょう。
4、移動距離自体に興味はないけど、人件費、警備費、交通費、その他諸費用が1キロあたりどれくらいかかるのか興味がある。移動距離を稼ぐなら北海道と沖縄を飛行機で往復すれば稼げるので距離よりは何か所応援に行ったかでしょ
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c869b8e853a160a9d9304831a60ff2ee5289c606,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]