佐々木朗希のニュースを読んで、思わず笑ってしまったのは僕だけだろうか。いや、彼のリハビリが順調であることは喜ばしいことだが、どうしてこの国のマスコミは「ポジティブな報告を受けています」という言葉を連発すれば全てが良い方向に進んでいるかのように見せたがるのか。それは単なる希望的観測じゃないのか? 医者に「今のところ悪い兆候は見られないですが、これからは分からない」と言われた時の安心感に似ている。
さらに気になるのは、具体的な復帰時期を言えないという曖昧さ。何をそんなに隠しているのか、それとも単に計画が無いのか? 仮に彼が今季中に復帰したとしても、本当に「強度はかなりいい」状態で戻ってこれるのか疑問だ。90マイル投げられるなら良いが、球速がすべてではない。彼のピッチングの本質は数字では測れないはずだ。
一体、彼の復帰はどのような影響をチームにもたらすのだろうか。佐々木自身も含め、ファンやチームメイトが期待する形で戻れるのか。結局のところ、待つしかないという歯がゆさこそがスポーツファンの宿命なのかもしれない。
ネットからのコメント
1、ブルペンで90マイルが順調なのかどうか分からないがロバーツ監督がかなりいいというなら良いのだろう。
ミジオロウスキーの様にヒョロヒョロでも平均99.1マイル、最速102マイルの豪速球を投げられる投手もいるので、ぜひともまたかつての165キロを投げる朗希に戻って欲しいと思う。
2、佐々木朗希が「投げられるようになった」ことと「通用する投手」であることは別。コントロールは定まらず、フォーシームはシュート回転で右打者の内角を突けない。スタミナも不足、基礎練習の蓄積が感じられない。これで「メジャーでローテを張れる」なんて幻想。電通とメディアが作った虚像にすぎず、プロの世界では“才能”だけでなく“努力の継続”が試される。
3、藤浪のような感じがするが彼は図太さがあるが佐々木はナイーブでミジオロウスキースキーンズの同年齢と比べ球威、球種、コントロール、投球フォーム、精神力のいずれをとっても劣っていると言わざるを得ない。一時は新人王を取るかと言われたが、果たしてドジャースは彼を本気で育てて行く気があるのか疑問です。26歳の山本と3歳差で山本は沢村賞3回と又ノーヒットノーランも達成したオリックスのエースとして実績もある。メジャーでの実績もポストシーズンで活躍もあり今年も怪我人が多い中で先発の役目を果たしている。佐々木を獲得したフリードマンは彼に惚れたのだろうが、早めに損切りを決断すべき
4、>ロウキは順調だ。球宴休暇の間、練習に取り組んでいた。このように監督は発言しているのに、なぜか世間では何もしてないように言われてしまう佐々木なのであった。
今日はホームゲームだからベンチにいるでしょう。多分また「ガム噛んで試合をボーッと見てんじゃねぇよ」と言われるんでしょうな。8月下旬にどのように仕上がるのか、そのとき先発投手の枠は空いてなさそうだがどのように使うのか注目している。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a6ed46f6278f37de29948cfe2d2e628cb096d9ba,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]