「議席予測?それ、本当に意味あるの?」と聞きたいところだ。政治の専門家が生出演して、毎回「予測」なるものを披露するけれど、正直に言って、これはもう日常の天気予報と同じレベルでしかない。彼らの言葉には、みんながどれほど影響を受けるのか。絶対的なデータがあるわけでもないのに、ずばり予測してきて、まるで予言者気取りだ。でも、彼らの仕事は未来を読むことではなく、現状をしっかり分析し、我々が考えるヒントを与えることではないのか?
また、議席数が減って「もっともっと」という状況だというけれど、果たしてその予測はどれほど信頼できるのか?いくら議席数を減らしたところで、結局のところ彼らは議席の数ではなく国民の声をどれだけ拾っているのかが大事なのだ。数字に踊らされるな、声を届けよ。
最終的に彼らが投げかけるのは、我々の関心を引くための一方的な情報だけである。実際に重要なのは、その情報が何を意味するのかを私たちがどう解釈するかである。他人の予測に頼らず、自分の目で見て自分の頭で考えることが求められるのだ。結局のところ、未来は自分の行動で形作るもの。
ネットからのコメント
1、マスコミ報道が自民党与党の過半数割れ確実のような流れになっているが、これで油断しないで欲しい。
もはや自民党政権を支持する理由なんて何も無いし、度重なる国民感情を逆撫でする失言も合わせて、最近の国民軽視と党利優先はあまりにも目に余る。それでも長年にわたり日本の政治の中心にいた自民党の組織票利権票は、日本中に想像以上に根深く蔓延している。どんなに今の自民党政権に不満があっても、投票率が上がらなければ自公の利権票組織票に押し切られてしまう可能性は十分にある。一人でも多くの有権者が投票して、政治への不満に対して自分の意思を示して欲しいと思う。
2、自公政権を支持する理由を一生懸命探したが、見つからない。むしろデメリットしかない。なんで過去一番の税収で国民に返還するくらい獲っているのに、まだ財源がたりないというのか?なぜ、消費税を25%まであげるひつようがあるのか?なぜ、税金は国家運営の財源ではないと、世界中が分かっているのに、日本だけ税が財源だと言い張るのか?なぜ、消費税は欧州並みに上げていかないといけないと言いながら、なぜスパイ防止法は欧州並みに法整備しないのか?なぜ、移民を受け入れた国々が崩壊しているのを目の当たりにしながら、そのことには触れずに、移民政策を推進するのか?これらを考えれば、自公政権を選ぶ理由がないのは明白だと思う。
3、当然なんじゃないか?そろそろ30年間の停滞の責任を総括するべき時だと思うし、利権や官僚の肥大化をリセットするべき時だろう。
4、第二次安倍政権から今日まで13年あまり、野党は分裂して弱体化、与党一人勝ち状態が続いてきた。
そんな憲政史上最も恵まれた立場にありながら、何もできなかったどころか、裏金作りや増税、社会保障費負担増にいそしんできた。そんな政党は大敗して当然であろう。むしろ自公にはもう二度と与党になってほしくない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/810d208bd39108f676dcc650714ec9eec600c157,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]