藤浪晋太郎がDeNAに加入したこと自体が話題として盛り上がるのはいいが、背番号「27」をめぐる期待される役割論争、なんだかお決まりの展開に飽き飽きしてくる。ここで平松政次氏が「リリーフだとか、そんな小さいこと言わずに“先発”ですよ」と主張しているが、**「小さいこと」とは一体誰の視点なのか?**結局、先発かリリーフかで揺れ動くこの状況に、またもや野球界の「こだわり」が見え隠れする。
谷繁元信氏の意見も興味深い。中継ぎが手薄という現実的な視点を持ちながらも、それをマイクロな視点と捉える風潮がある。藤浪選手のようなスケールの大きな選手には、確かに夢を託したい気持ちはわかるが、**現実は「ドラマ」じゃない。ドラマチックに期待しすぎた結果、現実に直面した時の失望感は計り知れない。ファンとしても、この先の展開を見守るしかないが、「大きな夢より確かな現実」**これが時に真実を鋭く突く瞬間でもあるのではないか?
ネットからのコメント
1、背番号27を背負うのですね。大洋ホエールズのエース平松政次さんの背番号でしたね。阪神タイガースの江夏さんの9連続三振のオールスター戦の確か2番手に登板して3回をパーフェクトに押さえました。
当時の解説者が「江夏も凄いが平松の球は、誰も打てない」と絶賛してました。エグいカミソリシュートでした。あの栄光の背番号を背負うのは期待の表れでしょうね。大丈夫ですか。平松さんのシュートは、歴代最高の勝負球でした。藤浪選手の100マイル超の速球は、制球されたら、大きな武器でしょうが、打者は、ノーコンを知ってます。荒れたら打者の生命を奪うことになります。それを肝に銘じてください。栄光の背番号を汚してはいけませんよ。
2、160を目指さず、150キロの直球と150キロの変化球で十分通用すると思うけどね。藤浪さんなら150キロは丁度良いブルペンでの肩慣らしぐらいの力感かな。だから、同じ球速で動く球を投げれば、化ける。
3、藤浪はコントロールが定まっていないし投げてみないと分からない投手なのによく横浜は藤浪を取りましたね、コントロールの良い投手程走り込みをよくしていると聞きます、でも藤浪は練習嫌いだし走り込みもあまりしない投手がコントロールが定る訳がないじゃないですか、相手選手にぶつけてクレームが来ない事を祈ります。
4、復活してほしいけど、さすがに期待しすぎではないだろうか。メジャーで単に打ち込まれて、日本に帰ってきたのならまだ分かるけど。結局日本にいた頃から改善されない制球の問題が1番だからな。。。とりあえず負け試合から使って、這い上がってきてほしい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0fef76addd42a77afb2f35dafe7233d1e5885bef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]