大阪の選挙投票率が微増?この数字を見た時、まず感じたのは「それで?」という疑問です。状況は確かに改善しているかもしれませんが、そんな微々たる変化を自慢されても困ります。なぜかというと、21.45%という数字は驚くほど低いもので、これが「進歩」とされること自体が問題の根幹だと思います。
政治への関心が薄いこの社会現象は、もはやただの数字以上の意味を持っています。数万人以上の有権者が投票所に足を運んでいないこの現実は、彼らが政治に失望している証拠でしょう。**「微増だからいいじゃないか」と言う前に、もっと大きな問題に目を向けるべきでは?**これが次の世代に何を教えるか、非常に心配です。
19人もの候補者がいるのに、それが結局、選挙にもっと関心を持たせるためのシステム改善に繋がっていないというのは、もはやシステムの失敗なのではないでしょうか。投票率が微増していることに満足するのは、現状に甘んじることと同じです。真の変化とは、数字よりも現実の意識の変化にあるべきです。
ネットからのコメント
1、元関西人ですが、大阪府民の底力を信じています。行かないとホンマに何も変わらんよ️今のままが良いなら、それを投票で意思表示して下さい。
なんとかせなあかん️時の連帯感は相当なパワーを持った地域ですので今後の伸び率に期待しています。
2、大阪に限らず前回から微増してる所多いけど期日前投票と合算したら60%くらいにはなるのか?選挙がこれだけ盛り上がってる感出てるの記憶に無いからもっと投票率高くなっても良いのにな~
3、期日前投票が年々拡大している流れがある中で、投票日当日だけの投票率と、期日前の数字を累計した投票率を明確に区別して前回比を出さないと、読む方としては実際のところどう違うのか判断しにくいです。今回に関しては、期日前も当日も増えているという判断でよいのでしょうか。
4、お昼に一票投じてきました。選挙権ある人いかないといけんよ。たがか一票と思ってるかもしれませんが、塵も積もれば山となるです。日本を動かさないと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/29b4de4c509bdb18531b3ab06ce54dd993dff6c8,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]