映画館での「あり得ない」体験談を聞いて、私は思わず笑ってしまったけど、それと同時に世の中には本当に不思議な行動をとる人がいるものだなとしみじみ感じた。加藤浩次の話によると、200人収容可能な映画館で観客はわずか5人。その中で彼の横を選ぶなんて、本当に「ありえねえ」って思わざるを得ないよね。
まず、5人しかいない空間で隣に座る選択肢って普通なら絶対にない。これはもう、目的があっての行動に違いない。**"なんでわざわざ隣?"って孤独を飼い慣らした者たちの新しいコミュニケーション形態なのか?**とも考えてしまう。令和の時代、デジタルデトックスとしてのアナログな接近戦なのかもしれないが、それでもこの選択は、少し度胸が必要だ。
加藤の驚きようも理解できる。これって、本当にその一人のための特別な席だったのか、それともただのいたずら心か、謎が深まるばかりだが、一つ確かなのは、人間の心理ってやっぱり面白いということ。
空いている席をどう選ぶかで、人間の本性が出るというのも興味深い。これから映画館に行くたびに隣の座席を選ぶ理由を考えると、少し違った景色が見えてくるかもね。
ネットからのコメント
1、丁度先週、ほんっとにガラッガラのそれもメチャクチャ広い駐車場で、離れて停まってる2台のうちの1台に近づいて、その2つ隣に停めようとしたうちの夫。
『え?なに?なんでここ、やめようよ、変なやつだと思われるよ!』って言ったけど、気にしてない。隣じゃないからまだいいけど、そういえば彼はそこそこ空いてる駐車場でも人の横に停める。理由きいたら『何となく』。十人十色とはいうけど、いまだにこの人よくわからん。
2、私は心配症なので劇場に向かう直前に予約いれることがわりとあります。(ドタキャンしないためにも)前から1人予約したのを覚えていた席で行ってみたら隣に座っている人がいました。明らかに知り合いではない、しかもガラガラ、どういう気持ちで後から席を取ったんだろうと思いました。私は周りにいないほうがいいので。取るならせめて1人分あけないのかな?
3、あるある中央部分に固まりがち縦に一直線に並んで予約されるのもあるある。自転車レースじゃないんだから。前の人が頭を動かす度に自分も首を動かす事になるだろうに。自分は、端っこの席にする。出入りがしやすく、万が一トイレに立つようなことがあっても他人に「ちょっとすんません」しなくて済む。もしもガラガラなのに前後左右の近くに来られたら、フロントに行って席を変えてもらう。映画館の店員も「あー、ですよね」ってなる。後から近くを予約してきた人が、ネット予約か現地予約かわからないが、現地予約の場合、店員さんに「横に別のお客様がいらっしゃいますが…」と一声かけてもらいたい。
4、パーソナルスペースがとても狭い人がいる長椅子の端に座っていたら、隙間10cmぐらいのところに腰かけてぐいぐい押してきた女性がいて驚いて顔をみたらアジア系観光客だったとても友好的な笑顔をしてくれて全く悪意は無さそうだったから文化の違いなんだろうなと思った
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2656fefd0febe7d8e3f60a5c0194e4714f18f391,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]