泉房穂氏の当選確実のニュースを聞いて、まず思ったのは「参院選てそんなにドキドキするものだったっけ?」という疑問だ。政治に興味を持っている人はともかく、多くの人にとって選挙は、「なんとなく社会の義務だから」行くものだろう。それが今、この選挙ニュースを通じて感じるのは、一種のスポーツのような緊迫感とドラマ性。政治がスポーツ化する日も近いかもしれない。
泉氏の「無所属・新人」という肩書が、まるでスーパーヒーローのように映ったのは私だけだろうか?先入観なしで勝負を挑み、その結果として「当選確実」となった。ここに見えるのは、大勢の期待と、現状への強烈な不満の現れ。今の政治に足りないのは、動き出す勇気と新しい空気かもしれない。
選挙結果がどう転んでも、結局のところ私たちに求められるのは、「今をどう生きるか」という問いかけだ。政治家は変わるかもしれない。でも重要なのは、私たち自身がどう変わるかだ。変化は外から来るのではなく、内から始まるものだ。
ネットからのコメント
1、泉さん、まずは参院選、当選おめでとうございます。ただ、貴方の政治理念や信念、具体的な政策の実行についてはこれからがまさに本番となります。
これまでテレビメディアで散々政治の世界に苦言を呈されて来た訳だから、その思いを是非国政の場で存分に政策遂行に向けて存分に手腕を発揮してください。仮に有言不実行だった場合、世論から厳しく批判される事はお忘れなきようお願いしたい。
2、泉房穂氏は市長だった明石市において、増税無き子育て改革を実行した事が大きい。今の国政において、自民党と石破首相が何かと負担増を国民に求め、財政改革に手をつけないのと正反対です。その実績は、今の国政を見る際にモノサシとして私の役に立っています。そして泉房穂氏は、障害を持つ弟がいることで、幼くして「優しい社会を作る」と大志を抱いた、利権になびく政治家とは違う精神を持っていることに好感が持てます。当選おめでとうございます。
3、嬉しそうに「暴言だパワハラだ」言うてる人いるけどね、あんたら公務員がなーんもせんと税金による給料もらってたら文句言うでしょ?公務員を動かして市民のために仕事させたんですよ。首長として責任も取った。その上でしっかり実績残してますからね。選挙の時しか顔見せない議員とは別物よ。国政に携わっても頑張ってください。
4、口が悪くてもパワハラがあっても、政治家は結果・実績が大事だということだと思います。明石市長時代の功績がモノを言ったのではないかと思います。兵庫県知事はパワハラが強烈に報道されましたが、この方に関してはほとんどそういうことはなかったですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/398b7c0b414c02e4d32dd6e45e966133420dff1b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]