あのさ、河野太郎が森山幹事長に辞任しろって言い出したとき、「え、やっと言ったか」って思ったよ。でも、それと同時に思ったのは、これ、河野の“正論芸”また始まったなってこと。
正直、今の自民党の中で誰が辞めたって、何も変わらないんじゃない?選挙で負けた責任を取れって、それ自体は正しい。**でも、“責任”ってそんなに軽々しく辞表で済ませるもんじゃないでしょ。**辞めたあと、何を正すかが見えないなら、ただのポーズでしかない。
そして、河野氏自身も辞表を提出したって?それって、「オレは筋通してますよ」アピールでしょ?**自己正義の押し売り、見ててもうお腹いっぱい。**党内で吠えるだけでなく、それを変える具体策は?って話。
しかもこのタイミング、選挙負けた直後に声を上げるのは“正義”じゃなくて“計算”に見えるんだよね。正論が武器になった時点で、それはもはや信念じゃない。
最終的に問いたいのはこれ。「辞任」って、ほんとに“責任を取る”ってことなの?それとも、ただの“責任から逃げる口実”なの?
ネットからのコメント
1、森山幹事長が辞任すべきという指摘はもっともですが、河野太郎さん自身も、これまでの政策や発信によって多くの保守層の信頼を損ねてきた責任は重いと思います。
ワクチン政策やデジタル改革など、評価が分かれる取り組みも多く、今回の参院選の結果はその積み重ねに対する民意の表れとも言えるのではないでしょうか。幹事長だけでなく、自身の過去の言動や政策を真摯に振り返り、責任の取り方を示すこともまた、政治家としての信頼回復には不可欠だと思います。
2、選挙で大きく負けたのに、その責任を取らずにそのまま幹事長を続けるのはおかしいと思います。チームのキャプテンが試合に負けても知らん顔していたら、みんな納得できないのと同じです。森山幹事長は選挙の指揮をしていた立場なのだから、ちゃんと責任を取って辞めるべきです。それがリーダーとしてのけじめだと思います。
3、幹事長として自民党の選挙戦3連敗に導くくらいなんだから、もともと森山さんには求心力が無い。そこに例の「消費税を守る」発言で国民の大顰蹙を買い、首相と並んで自民党の負の象徴になっているからね。選挙戦の敗北が無くても、旧派閥の有力者として、麻生や岸田と同様に密室政治を行い、国民よりも政権与党の維持や利権を優先してきたしね。80歳という年齢を考慮しても、新しい自民党を作っていくためにも、幹事長と言わず議員を辞職するのが賢明だと思うよ。
4、世論の自民党に対する逆風による衆参両方の敗北、さらにはお膝元の鹿児島選挙区でも敗北。そろそろ潮時ではないでしょうか。引き際も大事ですよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/98d766d5cad5b0ad1409c987eb9c7e04413eae55,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]