政治って、そもそも一般市民にとってどれほど重要なのか?期日前投票が前例を打ち破るほど増えてるって聞いても、正直「だから何?」って思ってしまう。この数字、25%っていうけど、その背景にあるのは単なる「投票日仕事で行けないから」とか「めんどくさいから今のうちに済ませたい」ってだけじゃない?政治熱なんて全く感じられない。選挙に行くことが成長した社会の証と言うよりは、**「選挙という名の義務を果たす」**という名目で行動するだけの人が増えてるだけでしょ。
総務省の報告に大袈裟に反応するテレビや新聞も、もっとしっかりしないといけないと思う。こういう数字が出たら、その背後にある人々の本音や願望を掘り起こしてこそ、新しい政治の未来を感じることができるもの。それができていない現状を考えると、これが私たちの政治参加の新しい「形」として喜ぶべきなのか疑問しかない。
結局は、数だけで誇るのではなく、その**数の中にある質を問いだす、そんな政治が求められているのではないだろうか?総務省はもっと人々の心を読み取る力を強化すべきだ。**政治の未来は数字の裏にある質にこそあるのだから。数字が立派でも心が通わなければ、それは単なる「数のゲーム」でしかない。
ネットからのコメント
1、たとえ自分の入れた党や人物が当選しなくても、やはり投票に行くことが大切。そうじゃなければ、投票に行ってもいないのに、現状の社会情勢や政治のあり方、消費税問題でも外国人問題でも文句を言う資格もないのだと思います。まずは選挙に行って投票すること。たとえ入れたい人がいなくても、当選させたくない人を選ばないと言う消極的選択でも構わないと思います。
2、世の中の問題が少なく社会や政治が安定しているならばあえて選挙にいかなくても思う人もいるのはわかるがコメを含めて物価高。生活がどんどん苦しくしかならない。それで選挙にいかない選択肢はないと思う。期日前投票の初日に投票済ませました。自分の中ではかげでこそこそ言うくらいなら絶対選挙にいくべきと思う
3、棄権せずなるべく投票しようという民意のあらわれでしょう。ただ運転出来ない高齢者をサポートする人がいないと投票所までの足の確保が問題です。マイナンバーをスマホで読み取って、ネット投票は出来ないものでしょうか?88の母もかんたんスマホを持っている時代ですから、使わない手はないでしょう。未だに紙に書いて、自身で投票箱へ、確実なことは確実ですが、ネット時代にマイナンバーカードもあることですし、活用しない手はないでしょう。
4、三連休の中日ということもあり、当日に家族と出かける予定があったり、帰省や旅行で時間が取れなかったりする人が多いのは当然のことですよね。
そう考えると、今回の期日前投票の増加はとても理にかなっていると思います。実際に投票を済ませた人が過去最多というのは、それだけ国民が今の政治に対して関心や不満を持っている証拠でもあるはずです。選挙は単なるイベントではなく、自分たちの生活や将来を選ぶ大切な手段ですし、一人でも多くの人が意思表示をしてくれるのは素晴らしいことだと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f4f00c99a4b44e3a11006bd8355fb03d2c06f05d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]