へずまりゅうが市議?そのニュース、正直目を疑った。票数を見てさらに言葉を失う。「迷惑系」から「民意系」へ、肩書き変わっただけで中身は変わったのか?
いや、本人が更生したかどうかなんて、もはや問題じゃない。**問題は「話題性」が「政策性」を押しのけてるこの国の有権者意識だ。**鹿の保護?もちろん大切。でも、「奈良の鹿」を守る前に「市政の品位」を守るべきじゃないのか?
「有名ならOK」「過去が面白ければ任せてみよう」そんなノリで政治を委ねた結果、次に泣くのは誰だろう?自分の生活が何も変わらないまま、SNSで“バズった”議員を見てニヤつくだけの未来に、俺たちは満足なのか?
**バズりで得た票に、責任という重みは宿るのか?それとも軽さのまま議場を走り回るのか。**ここで一つハッキリさせよう。選ばれたことがすごいんじゃない、選んだことの意味を俺たちがちゃんと考えなきゃいけないんだ。
選挙は人気投票じゃない。「未来を選ぶ覚悟」が試される場なんだよ。
ネットからのコメント
1、SNSで鹿を守る動画を拝見してましたが、中途半端な気持ちでやってない事は伝わってきました。どうしても過去はついて回るだろうけど、それでも選挙で選ばれたって事は、支持されてる証なので、奈良市民のために頑張って欲しいですね!!
2、迷惑系ではあったけれど、鹿を守るための行動力は素晴らしい。そこまでできる日本人はいないです。保護団体も弱気でしたしね。ただ、それで過去の行いは人々の記憶に残っているのも事実、一個人ではなく公人となるのだから、プライドを持って仕事をしてくれると嬉しいですね。
3、過去にいろいろありましたが、いまではシカさんを守るために一生懸命がんばってくれています。大切な神の使いのシカさんを守ってくれてありがとうございます。能登にもボランティアにいってくださりありがとうございます。がんばってください!!応援しています。
4、奈良公園で、外国人の観光客が鹿にせんべいあげへんで焦らしたり、叩いたりしてるの、うちら普通に見てて胸糞悪かったんよ。「奈良の鹿、かわいそう…」って思っても、うちらには何もできひん。でも、へずまは違った。SNSでめっちゃ拡散されてたけど、鹿に迷惑行為してる人に、ちゃんと「やめろや!」って言いに行ってくれててん。それも1回や2回ちゃうで。毎日パトロールして、その様子を発信し続けてた選挙のとき、他の候補者の演説って、正直何言うてるか分からんこと多くない?「是々非々で…」「持続可能な…」とか言われても、うちらにはピンとこーへん。でも、へずまは「鹿を守る!」「観光客のマナー悪いん、なんとかする!」みたいに、めっちゃ分かりやすい言葉で訴えててん。SNSでの発信も、うちらが普段使ってるノリに近いしな期待してるで、へずまりゅう!奈良のこと、マジで頼むわな!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/332693c4a0e0aeb9e16780ab9d5d656fd863b98d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]