政治家のバトル、というか、もう単なる「お互いの罵り合い」になってますよね。何がすごいって、これがテレビに出てるんですから。橋下徹と北村晴男、二人の言葉のキャッチボールって、もはやスポーツのようなもの。「選挙の厳しさ」や「政治家としての責任感」を語るふりをして、結局は互いの足を引っ張り合っている。そして、誰もが知っている事実ですが、どちらも「自分が正しい」と信じて疑わない。
なんでこんなに不毛な議論が繰り広げられるのか、誰か教えてほしい。どんなに言い訳を並べたところで、選挙戦の結果は、単なる数字の積み重ねにすぎない。北村氏がいくら「大変だった」と言おうが、もうその後の「どうするか」にこそ注目すべきだろう。票数がすごい?そんなことは百も承知。だが、それだけでは何も変わらない。
そして、まさかの「仲悪い」宣言。これにはちょっと笑ってしまいましたね。政治家同士で仲が悪いとか、そんなのはもはや当たり前すぎて逆に新鮮。でも、結局それをあえて公にしてしまうあたり、ある意味この二人の素直さに拍手。
結局、言い合いばかりしている間に何も変わらないという現実。所詮、政治家たちの「本音」なんてテレビの画面越しには見えないものだと気づかされました。
ネットからのコメント
1、一周回って仲いいっていうんだよこれはもうwいや北村すげぇよ。100万近く集めたわけだからな・・・まぁ橋本が国会議員について語るのもなんだかなって感じだが、北村はなんとなく北村のままでいそうよね。この人変えるのはかなりエネルギー必要そうなイメージあるから保守党は二議席。たしかに影響力は極小だけれど何も出来ないかはまた別の話だと思うね。頑張って欲しい
2、橋下氏は何様なのかという感じ。自分が知事や市長時代は自分の思い通りにならなければ泣くか、すぐ辞めて最後まで府民のために身を尽すことをしなかった。少なくとも、今当選したばかりの人々に対して何を偉そうに分かったようなことを言って評論家気取りで、これからの新政治家の政治活動の邪魔をしているのだろうか。もっと許せないのは、他の番組で他の候補者のいないところでこけおろして自論の優越性をあれこれ述べていたことである。どこまで卑怯なんだろうと思った。そんな橋下氏を起用して番組を流す局の姿勢にも恣意的な匂いを感じて嫌悪感しかなかった。
3、この番組を見ていましたが、北村さんが登場する前に、アナウンサーが橋下さんにバトルを期待するコメントをしていまして、橋下さんも、またバトルですか?と言い返してました。で、その通り始めたという感じでした。テレビ局の期待通りにバトルを始めたら、期待以上の言い合いになって、お互いが何を言ってるのか聞き取れなかったです。
まぁテレビに出慣れた2人ですから、番組のシナリオ通りに進んだ感じでした。
4、以前バラエティーで橋下さんはが番組では自分に期待されてる役割をこなすと仰ってた。嫌われ役を求められている事が多いからあえて嫌なことも言うと。そんな橋下さんを北村さんは知ってるんだと思うな。付き合い長いし,本当に仲悪かったらあんな掛け合いはできないんじゃないだろうか。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3d0df9b15e8438f31dd86de727edcce1ddfefa9d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]