おっと、ここに来て「自転車は車両だって?じゃあなぜ青の信号で止まれ?」という新しいパズルが登場ですか。2026年から自転車に反則金が?6000円だって?これもう自転車界の大変革ですよ! チャリダーの皆さん、まさかの法的ジレンマに今すぐお目覚めを。
道路交通法の話になると、突然出てくる「軽車両」という言葉。もうね、これよく考えてみると、ここで確かに自転車はエリート「歩道走り放題クラブ」会員じゃなかったのかと錯覚しますが…いやいや、車道なの?どっちなの?ってね。これ、もはや哲学。「青の信号は自由のシンボルじゃない!」って誰かが叫ぶ日も近いかな。
しかし、どうやら本当の敵は我々の無知さ。耳にイヤホン、傘さして、無灯火で夜道を滑走。そんな楽しいサイクリングのひと時も、もう終焉が迫ってますね。これを「青春の終わり」と呼ぶしかない。
大変だけど、無知はもはや許されない時代へと入ったのかもしれません。だからこそ、改めて自転車のルールを見直すことが重要。
自転車はただの「サイクリング」から「サイバーパンク」へ、一歩間違えれば6000円のチャージが待っている。自由に風を切るにはルールとの共存も忘れちゃいけないのかもね。
ネットからのコメント
1、信号機と歩道走行の可否ルールがすごく解りにくいと思う。普段は車で移動する道を、休日の今日は買い物で近所まで自転車で出掛けたけど、路肩に違法駐車する車両はあるし、道路の左隅には事故の残骸かガラス片が落ちててパンクしそうで怖い箇所もある。取り締まるなら、自転車が安全に走行できる環境を整備するのが先決で、現状では切符を切られても反省どころか不満しか残らないケースもあると思う。
2、自転車の罰則規定を設けるのは分かりますが、前提として自転車が歩行者・乗用車等に対して安全に走行できるエリアが十分に設けられている必要があると感じます。自転車走行帯の整備をしなければならなくなったからと、道幅がそんなに広くなく、しかし交通量の多い道の路側帯にも自転車走行帯が設けられているのを見ます。しかし実際に見ると自転車、自動車どちらにとっても危険で、法整備の前に環境整備が先では、と感じます。こんな状態で来年からどうなるのか。かなり問題が噴出すると思います。
3、年齢とか障害有無とかこれがグレーゾーンなんですよね。このグレーゾーンは自転車は車道を走れとなった時に生じたもので、グレーゾーンが生じるようなルール変更が間違っていますよ。
そもそも歩道での自転車事故が目立ったので変更したルールですが、ルール無視の人達はグレーゾーンにとどまって都合よく車道と歩道を使い分けているので思ったほど歩道は安全にはなっていません。成果も出ていないのに対策しましたで終わらせないでルールを見直してみたほうが良いと思う。
4、自転車は絶対に車道を走らないといけないと勘違いしている人が多いですが、交通量が多い、路駐が多い等で車道を安全に走れない場合は、歩道走行が許されています。警察も自転車の歩道走行を絶対に取り締まるという訳ではなく、歩行者に対して危険と判断した場合に取り締まることにしています。自転車で歩道を走行する場合は、速度を落として徐行、周囲をよく確認、歩行者の安全に注意すればよいという事です。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f8c8177d2b63c87580dac37891f596b7c9b51bcf,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]