河本準一さんの復帰に関するニュースを見て、正直言って**「焚火動画で落ち着いた」という一言がここまで注目されているのには驚かざるを得ません**。お笑いの世界でも、焚火のように心を温め、安らぎを与えるものはあるのでしょうか?それは、もはやお笑い芸人の仕事とは何だったのかを考えさせられる瞬間です。
まず、焚火を見るだけで気持ちが落ち着くというのは理解できますが、それが病気を乗り越える鍵になるというのは一種の文明批判とも取れるんじゃないでしょうか。スマホやSNS、忙しい生活に追われる世の中で、焚火のような原始的なものに癒やしを求めるのは、実は人間の本質を突いているのでは?文明が進化すればするほど、人はシンプルな癒やしに戻っていく。
しかし、心配なのは、これを安易に他の人が「焚火動画でも見れば落ち着く」なんて思ってしまうことです。本当に大事なのは、自分の心ときちんと向き合うこと、それが焚火であれ、別の手段であれ。
河本さんの復帰は喜ばしいことですが、我々は彼の方法論だけに捕らわれず、自分自身の「焚火」を見つける必要があるのではないでしょうか。本当の癒やしを求める冒険は、まだまだ続く、そう思いませんか?
ネットからのコメント
1、「運動、朝散歩」がいいとネットで言われてますが医者から朝散歩頑張ってますと言ったらがんばる必要はないので休んでくださいと言われましたネットの民間療法はあふれ出てますが効果ないです休んでいるときに、仕事場の人たちの事が気になって、気になって、お医者さんに話すと「全て忘れてください」と言われました。今はあの時の言葉に感謝してます。義務感で仕事感覚でやることではないので休んだ方がいいと医者から言われました。ドクターから薬の治療ともう一つ大切な薬があると「休むのが一番の薬だからね」というのが印象に残ってます。どうか積極的に休んでほしいと思います。
2、恐らく私はパニック障害です。病院は行っていませんが。高速道路、トンネル、エレベーター、映画館、飛行機、電車が一時利用できなくなりました。動悸、冷や汗が尋常じゃなく、パニックになって死んだらどうしよう、という恐怖。私の場合、なぜか自然にマシになりました。ただ、今も不安な時があります。精神的な病気は、一生物と聞くので上手く付き合っていきたいと思います。
3、パニック&鬱病は家族も患っているけど本当に生きづらそう。芸能人は特に人前に出る仕事なだけにパニック症状の方は不安ですね。今はYouTube兼業している芸人さんも多いし自分に合う環境で仕事するのもアリだと思います。
4、鬱は経験ない方でも、なんとなく調べたら想像がつくかも知れませんが、パニックと過呼吸だけは経験してみないと分からない恐怖が襲ってきます。
水に顔を浸けている訳でもないのに、息をしているのに酸素が肺に入らないみたいな苦しさが過呼吸。パニック発作は説明しにくいですが…座ってもいられず、立ってもいられず、とにかくジッとしていられない。自分が自分でなくなりそうで、その場から消えてなくなりそうな感覚で何度も経験すると、その波が近づいて来るのも分かるんです。予期不安といいます。その発作がバスや電車内、買い物中に来るんじゃないかと思うと外にも出られない。河本さん、復帰されたらしいですけど、元気に見えて内部で燻っている場合もありますから、気をつけて無理なさらないようにして頂きたいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/fccfa4c19af9b5b57ad950c062c38da64254d40d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]