日本が中国を逆転で破ったこの試合、まるで映画のクライマックスシーンのように感じました。しかし、感動に浸る前に一つ聞いてほしい。「我々はただの観客で終わるべきなのか?」日本代表はリベンジを果たし、感動の涙を流した。それはそれで素晴らしい。だが、そこにはもう一段階、考えるべきことがある。
多くのメディアが試合後の涙に注目するが、それってただのエンターテイメント化では?事の真実から目を反らせる巧妙なトリックかもしれない。感動の裏側には、努力や戦略だけでなく、政治的な圧力やメディアの操作が潜んでいるのではないか? そう考えると、たかが一試合で浮かれるのは馬鹿げているとも言える。
また、オーストラリアとの決勝、この興奮が次の試合で同じように盛り上がるのだろうか。ともすれば、「こんなドラマが続くことを期待するのは、我々ファンの甘えだ。」
つまり、我々が本当に応援すべきなのは、結果ではなくプロセス。たとえ結果がどうであれ、彼女たちが持続的に活躍できる環境とは何かを考えるべきだ。感動は一瞬、彼女たちの未来は永遠。
ネットからのコメント
1、前回中国に止められるまで日本は5連覇していたが優勝には必ずラッキーガールがいた。
例えば渡嘉敷、吉田、水島、本橋、宮崎・・・今回田中が準々決勝から調子を上げてこの大一番で覚醒したことで優勝フラグが立ったような気がする。オーストラリアは今大会で後半やられて一度負けてるし3連戦で疲労もハンパないとは思うけどせっかく中国を倒したのだから戴冠まで登り詰めることを祈っている。頑張って日本!
2、ゲインズHCとチームにごめんなさいします、グループリーグの戦いからしたら相当苦しいと思ってたので…大会中に成長できるチームは強くなるね、高さで不利なのはわかっていたけどできることを最大限やっていたと思う、特にリバウンドでめちゃくちゃ頑張ってたね若い選手はみんな良くなった、中でも田中こころはひと皮剥けた決勝はたぶんオーストラリア、苦しい戦いにはなるだろうけどグループリーグの反省を生かして、ここまできたら自信つけるためにも優勝で終わってもらいたい
3、アウェイなのに凄い!凄い!決勝相手は手強いけど頑張って欲しい何故地上波でやらないのか?アメリカの野球はやるのに
4、試合開始前の挨拶で選手が並んだ時に、高さの違いにこれは厳しいと感じたが、日本チームのスピードと思い切りの良さが爆発した試合になりましたね。3ポイントシュートの成功率は神がかりレベルでした。選手は疲れているでしょうが、あとひとつ。オーストラリア戦でもサイズの劣る日本がコートに躍動する姿を見せて欲しいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2662ed680f5229ea5d257de9db005ea0d4d761a7,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]