クマの猛攻撃からの生存方法が、ついに科学的に証明されたらしいが、これって逆に恐怖を煽るだけじゃないか?**「うつぶせ姿勢で助かった」**って聞けば、クマと遭遇するシーンが頭に浮かんでしまって、恐ろしさ倍増。しかも、環境省まで「うつぶせ推奨」って、まるで全住民に対するサバイバルマニュアルみたいで笑える。まさか日常生活でサバイバル術が役立つ日が来るとは。
この記事を読むと、「安全のために後ろ向きに逃げる」とか「攻撃を防ぐために頭を抱える」とか、どれもパニック状態じゃないと無理な動作じゃないのか疑問に思う。だいたい、現代社会でそんなことを前提に生活しないといけない状況自体が恐ろしい。相手がクマだよ?普通、遭遇した時点で**「人生諦めモード」に突入してしまうのが現実**だろう。
最後に、この結論に至る科学者たちには何とも言えない感謝と同時に、現代生活のストレスを逆撫でされる気分だ。生き残るための「防御姿勢」とは、現代社会そのものを映し出すアイロニーかもしれない。
ネットからのコメント
1、熊被害のコメントでうつ伏せより戦うという意見が多くみられていたけど、被害者の傷害の程度と行動を統計を示されて納得しました。
だけど熊の方が藪に潜んで人間が来る様子を窺っていると思うから突然襲われそう。野焼きを禁止されたけど草刈り野焼きで藪を減らして、熊が身を隠す場所を減らすのも人里では効果的だと思う。よく記事で引っ掻かれたけど命に別状はないって書くけど、鼻が取れたとか目が潰れた、飛び出た、とか少し詳しく書いたら被害の深刻さが伝わると思う。
2、テレビでもやっていましたが、正直、熊に襲われている最中に頭と首を両手で覆ってうつ伏せのままというのはとても胆力が必要だと思いました私はできる自信がありません恐怖にかられて逃げ出してしまうかも…
3、ヒグマが食う気で襲ってきた場合は永遠に攻撃されると思いますね…結局、その時の運に頼る事になるので、ヒグマとツキノワで違うとは思いますけど、ヒグマに対しての防御はほとんど不可能かな・・・熊は執着が凄いから食べ物認識されたら、生きたまま食べられる事になりそう
4、子どもの時読んだ、空手の達人、ウィリー・ウィリアムスがクマを退治したという話は漫画の架空の世界だったとしか思えない。人食いクマと素手で戦って勝てる人間などいないはず。あの鋭い爪、噛む力は人間の160PSIに対して約1000PSI、時速40−50キロにすぐ加速できる四肢のパワー、出会ったら天に祈り命があれば御の字だろう。出会わないようにするしかないが、政治が取り組むべき喫緊の課題。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0624a9caaa4cc4ccbb597552cdb7a9763d888b15,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]