阪神の快進撃、確かにスゴい。でも、この記事読んでまず思ったのは、「ここまで来ると逆に怖いわ」ってこと。
攻撃も守備も全部トップ、貯金19、借金生活の他球団を横目に独走中?
あのさ、それって強いっていうより、“やりすぎ”じゃない?リーグって、もう少し拮抗してこそ面白いんじゃないの。阪神の強さがエンタメを殺してないか?って、編集目線で心配になる。
**数字で語られる強さって、どこか無機質で、つまらない。**勝って当たり前のチームって、逆に負けた瞬間のニュースバリューしかなくなる。ヒール不在、逆転劇も望めない——それ、プロ野球としてどうなのよ。
あとさ、「本塁打単独トップ!」って誇られても、あの本拠地・甲子園で?それで52本って…逆に他チーム、何やってんの?“阪神が強い”というより、“他が弱すぎる”という事実の方が寒気する。
勝ちすぎたチームには、もはやストーリーがない。
勝敗を超えた“物語”が消えたとき、観る側の心はどこへ向かうのか——それが今、問われてる。
ネットからのコメント
1、タイガースは、得点力不足も長らく指摘されて来た事ですしその中で投手が点を取られない様切磋琢磨、創意工夫して今がある。
必然と接戦にならざるを得ず、長い間緊張感を持ちながら試合に臨む他なかった。なので今シーズンも接戦には慣れていると言うか、その中で普通に出来る精神的な成長も大きかったのだと思います。
2、年寄りの阪神ファンとしては、まだまだゆっくり観戦できない。昨日までの数字のまま今日の試合結果が決まるなら、シーズン通して試合する意味がない。でも、5月の連休明けには、「来年、来年」と空念仏をつぶやいていた時代からすると、7月下旬でもハラハラ、ドキドキできるのは、幸せです。ありがとう。
3、首位タイガースと2位以下のチームのゲーム差もさることながら、得失点差、打率、防御率など、どの数字を見ても軒並みタイガースが上回っているのだから独走していることは当然。とくに得失点差は+107点と断トツ、2位のDeNAが+13点でそれ以下のチームは皆マイナス。優勝と得失点差の相関関係は極めて高いことは知られているが、このままのペースでいけば、リーグ優勝した2023年の+131点を上回るペース。
4、外国人スラッガーや大物FAが主力にいないのが凄いですね。これは矢野時代の功績だと思います。矢野さんを球団の育成兼スカウト部長で厚遇すれば最強。矢野さんのときからこの種のデータは優秀でした。ゲームに勝つのが上手じゃなかったみたいですが矢野さんの選手獲得と育成の才覚はたいしたもんです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0d52ea20709e7cb0878874272370a21b5ea588eb,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]