これを見たとき、正直言って、驚きよりも「あぁ、やっぱり…」という気持ちが先に立った。佐々木さやか氏が「私の力不足」と謝罪する姿、あれ、完全に政治家のテンプレートだよね。**「私は一生懸命やりました。だから、結果がダメでも仕方ない」**という言い訳、何度も耳にしたことがある。そのたびに、私たち有権者はどう思うのか。
もちろん、選挙戦は難しい。しかし、何年もやってきた現職が「訴えきれなかった」と言うその言葉。それって、結局「自分のせいじゃなく、時代のせい」って言いたいだけじゃないの? 物価高や逆風の中でも、他の候補者が生き残った理由は、きっと彼らが「有権者に届く言葉」を持っていたからだと思う。
それにしても、こういう「私の力不足」って言葉の後に、「心からおわび申し上げたい」と言われても、全然響かない。むしろ、なぜもっと早く有権者の気持ちを理解しようとしなかったのか。これ、政治家としての本質を問いかけている気がする。
「力不足」を理由にしたくなるその気持ち、分かるけど、それで終わりにするのはやっぱり甘いよね。最終的に選挙に勝ち残るのは、**ただの「努力」じゃなくて、「結果を出せる力」**だと痛感させられる。
ネットからのコメント
1、今まで強いと言われて来た公明党の組織票も、投票率が上がれば覆す事が出来る。今回の選挙は前回選挙より6%程上がったそうだけど、それを示す意味でも重要な選挙だったのでは。やはり有権者が選挙に行って投票しないと、政治は変わらないと思う。
2、公明党がこれまでやってきたことの結果でしょう。学会員でないのでこの方のことはよく知りませんが、公明党議員が増えても日本がよくならなかったことが敗因なのではないでしょうか。
3、5月ころ、仕事を引退した両親のもとに、父の高校の後輩と名乗る人が2人、横浜の実家に突然訪ねてきました。恩師のこととか話のつじつまもあっていたそう。父はわざわざ来てくれたと喜び家にあげて、母はお茶やバウムクーヘンを出しておもてなししたらしい。話の最後に公明党の話を始めて、母はドン引き。父はそれでも後輩だから、と追い出しはしなかったけど、家族に嫌な気持ちだけが残りました。そこまでしてこの政党は何がしたいんでしょう。
4、20年以上も前からこの党が訴え続けていた、不妊治療の保険適用を粘り強く最後まで実現してくれた人なのに。受かった人が何をするか、投票した人は最後まで見届けて追い続けてください。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/aff45ad3d01ff7ddebcd135c43eb67b0b2e51ff5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]