阪神の選手層が「どうなってんねん」って、言葉が出る前に心の中で何度もつぶやいた。こんなに強いチームに、161キロのエース候補がいるなんて、まさにロマンの塊。いや、もう「エグすぎる」って言葉じゃ足りない。工藤泰成、あの筋肉と肩幅から放たれる球速、まるで次世代の新幹線みたいだよ。
でも、ここで冷静に考えてみた。阪神は今、セ・リーグ首位。もう十分すぎるほどの実力を誇っている。でも、なんでこんな若手がチャンスをもらえるのか? それこそが「スカウトの目利き」と言わざるを得ない。「阪神スカウト最高すぎる」って、そりゃその通り。けれど、他のチームのスカウトも何してんだ? こんなエースを見逃してたなんて、ちょっと恥ずかしくないか?
結局、工藤の161キロは一瞬の衝撃に過ぎない。大事なのは、継続して戦力になるかどうか。マッスル右腕の未来、まだ未知数だが、だからこそ楽しみ。次はコントロールをもっと安定させて、阪神の救世主になってくれると信じてる。
「一度きりのチャンスが未来を決める。今を生きろ、未来に賭けろ。」
ネットからのコメント
1、動画で見るに161㎞のストレートは浮き上がるような上質なストレートに見えた。このボールはコントロールもそれほど悪くないように見えた。
恐らく工藤は全力投球で身体のバランスを維持してコントロールを付けるタイプなのだろう。勝手に想像するに、恐らく工藤の課題は力の抜き方。これからは70~80%の力感でキレのあるボールを投げる練習もしてほしい。
2、やはりコントロールでしょうね。160キロでなくても155キロ前後で制球力がついてくれば一軍のセットアッパーで十分通用すると思います。でもまず制球力です。結局それができなくて戦力外になった投手も多いです。がんばれ!工藤!
3、阪神の主力投手を見て下さい。確かに、才木に石井と言ったパワー系も大事な主力ですが。抑えは岩崎、そして先発の左腕には大竹に伊藤。皆、150kmさえ投げません。全て緩急とコントロールです。阪神では、藤浪と言う例が有りますから。やはりストライク入ってなんぼです。
4、阪神ファンですが、この試合を見ました。良くも悪くも工藤らしさが出ていました。彼の問題(直球の制球力の無さ)も改善されていませんでした。昨日の彼の投球です。一人目(日ハム明瀬)暴投もあり、3-2になったがスライダーで三振二人目(巨人宇都宮)直球は高めに浮き、3-2からスライダーで死球三人目(オイシックス知念)初球で宇都宮が盗塁2球目でスライダーをポテンヒット1死1塁3塁四人目(西武モンテル)ボール先行し、2-0から2-2になり、動画の161㎞直球で三振五人目(ヤクルト西村)直球、スライダー、スライダーで三球三振解説の今成とT-岡田は「もっと楽に投げたって150㎞出るだろうからその方が制球が安定するのに」と語っていました。
いわゆる直球は球威があるが制球できておらず、最後はスライダー頼みで抑えていました。今の制球力では一軍では難しいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/826823433511f1a7d668b223e577218113e3c5cc,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]